オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

4月, 2010 のアーカイブ

手作りパンの店で各国欧州料理を、ハート・オヴ・ヨーロッパ

オーダーがきてから、自分で焼いたパンで衣をつくるチキン・シュニッツエル($16)

ビーフ・アイ・フィレに野菜たっぷりのソースを蒸しパンに浸して食べるスヴィッコヴァ($16.50)

後を引くさらさらの豆のスープ。ソーセージ入り($12.50)

かわがパリパリして香ばしいアップル・シュトゥルーデル($4)

ボンダイ・ジャンクション、ブロンテ・ロード沿いのハート・オブ・ヨーロッパはただのカフェではない。手作りパンにケーキも売りの、チェコ・リパブリック、オーストリア、ポーランド、ドイツ、ハンガリーなどのヨーロッパ料理が食べられる店だ。
オーストリア料理の「チキン・シュニッツエル」は、同店で焼いたパンでパン粉を作るところから手作りのディッシュ。衣はしっとりとしてチキンを引き立てる味わい。そして、ポテト・サラダはピクルスとスパニッシュ・オニオンが効いている素朴で後を引く味だ。
「スヴィッコヴァ」は、濃いソースにこれまた手作りの昔ながらの製法の蒸しパンを浸して食べる本格チェコ料理。写真では隠れているが中に軟らかなビーフ・アイ・フィレのスライスが3枚。ソースがほんのり酸っぱみがあるのが特徴。
スープは常時2種類あるが、冬の時期には4~5種類あることも。豆のスープにはポテトが入っていて、わりとさらさらのスープ。ソーセージがコクを出していて、食べると汗ばむくらいに身体が温まる。
スウィーツでは手作りケーキの中でも「アップル・シュトゥルーデル」が人気が高い。すべて手作り、グルテン・フリーも多く取りそろえているので、相談してみよう。
ボンダイ・ジャンクション駅からブロンテ・ロードを10分くらいブロンテに向かって歩くと左側。バスなら378がブロンテ・ロードを通る。

Heart of Europe
114 Bronte Rd., Bondi Junction
☎(02) 9387-1677
月~金7:30AM~5PM、土8:30AM~3PM

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ファイブ・ドックのローカルがすすめる店、ティピコ・トラットリア・ピッツァリア

オントレは新鮮なバジルがはいって上品にふわふわに仕上がったグリルド・ホワイト・ベイト($16.50)

素材の美味しさが香ばしいピッツァ・ベイスと合体。プロシュートとロケットのピッツァ($19)

ガーリックとチリでちょっとピリ辛、リングイネ・マリナーラ($21)

日本人の口に合うこと間違いなし。弾力のある濃厚なプリンにあっさりコーヒー味。甘酸っぱいキャラメライズド・トフィー・ソースを絡めて。コーヒー・パンナ・コッタ($10)

店内

ファイブ・ドックのメイン道路グレート・ノース・ロード沿いにある店。裏にはカウンシルのパーキングがあり、午前8時から午後6時までは2時間、午後6時過ぎればフリー・パーキングになるという好立地だ。
4年前にオープンしたこの店は、グルメ・サファリ・ツアーでも30人程の人々が毎月1~2度訪れ、地元の常連も口コミで人から人に伝わる人気店。薄いクリーム色を基調にした壁には、のどかな風景画が飾られ、木目のテイブルが並び心地よさが伝わって来る店内でくつろいで食事を楽しめる。
食材にこだわりをもち、なるべく地元で採れた新鮮なものを使用するという。オーダーが入ってから素材を切って調理をするというスタイルで、さらに新鮮さもアップ。同店人気のウッドファイヤー・ピッツァのトッピングも、多種類のトッピングを一度に載せるわけではないので、素材の持ち味を生かした美味しさを追求しているという。プロシュートはアデレイドのサンマリノを使用、モッツアレラ・チーズはシドニー産、パルメザンはこだわりがありイタリア産…など。もちろんパスタはアル・デンテだ。サイドのサラダもフレッシュで、バルサミコ・ドレッシングにより美味しさを引き出している。
ドルチェ(デザート)もホームメイド。ティラミス、ベイクド・リコッタ・ウィズ・ミックスベリー、チョコレート・ペア・プディング、コーヒー・パンナ・コッタ(各$10)、ナテラ・ピッツァ・ウィズ・アイスクリーム($13)、いずれも絶品だ。
6名以上のグループ、金・土のディナーは絶対に予約が必要。また、80人までのファンクションも可能。

Tipico Trattoria Pizzaria
86 Great North Rd., Five Dock
☎(02) 9713-5122
ランチ/火~金とマザーズデイ、ファザーズデイ12PM~3PM、ディナー/火~日5:30PM~10:30PM
BYO