オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

6月, 2011 のアーカイブ

旨いコーヒーを雰囲気のいいカフェで、スパロウ・ジェラート&エスプレッソ

ソイ・カプチーノ($4)とチーズ・タルト($6)

クロウズ・ネストの教会とカウンシルを向かいに望む位置。コーヒーが旨いというのがカフェの必須条件だけど、居心地の良さもプラスされる店。店頭のジェラートだけでなく、奥のショー・ケイスのケーキのディスプレイにも心弾かれる。店内も居心地が良いが、外の席も人気が高い。

Sparrow Gelato and Espresso
Shop 2, 59-61 Willoughby Rd, Crows Nest
☎(02)9437 5090
7:30AM〜10PM


シドニー郊外の酒醸造所でブルワリー・ツアー(工場見学)を体験、豪酒

梅が庭に植えられている

白梅

杜氏(とうじ)の植木氏と営業の田代氏

清酒で造った梅酒($11)と生原酒

酒粕($2.50)を炙ると香ばしく美味しい。おやつまたは、おつまみに最適。

裏手には川が沿いに遊歩道があり、公園に通じる

オーストラリア産米で作られている日本酒「豪酒」の酒造を見学する機会があり、杜氏(とうじ、酒蔵の最高製造責任者)の植木氏と営業の田代氏に案内していただいた。米と米麹でつくる混ざり物なしの本物の日本酒の酒造行程は、まず、精米。50%まで精米。一度に1800kの精米をする機械がある。洗米、浸漬(しんせき)し、蒸米後、30度の暖かい部屋で種麹(麹菌の胞子)を植え麹(こうじ)造りの行程に入る。醪(もろみ)で発酵をした後に、酒を濾過し、その段階で酒粕が出来る。この段階が生原酒。まだ酵母が生きている。その後60~65度に火入れをし、味を定着させ、熟成。瓶詰め、ラベリングする。
その後、試飲をさせていただいた。TSUNAMIはアルコール4%のライチ味のSパークリングなカクテル。とても飲みやすい。GO-SHUは純米酒で、そのままでも熱燗でもイケる。GO-SHU DAIGINJOは冷やで飲む。そして、清酒で漬けた梅酒は、ホワイトリカーで造られる梅酒よりも濃いまったりとした味。最後に、相当美味しい生原酒をいただいた。
また、米ぬかから造られたソープとハンドクリームの販売もしている。

Go-Shu Visitors Centre
29 Cassola Place, Penrith NSW 2750
☎(02)4732 2833
月〜金10AM – 4PM


ニュータウンに新たなグルメなパイ・ショップ発見、ザ・パイ・ティン

パイと付け合わせマッシュを2種($10、パイのみ$5.80)


むき出しレンガに赤い大きな掛け時計、赤いかさのレトロな照明など、ちょっとアーリー・アメリカンっぽいモダンな雰囲気の店内。パリパリのパイ皮、ファイン・ダイニングでメインに出て来るクォリティのパイ各種は、ベジタリアンからステーキまで、そしてバター・チキンなど印度料理チックなものやツナ&マカロニなど洋食系の味も。付け合わせのマッシュド・ポテトやマッシュド・ピア、グレイビー、どれをとってもパーフェクト。

The Pie Tin
1a Brown St(off King St) Newtown
☎(02)9519-7880
月〜水9AM〜6PM、木〜土9AM〜8PM、日10AM〜4PM


マクロビオテック・クッキング・ワークショップ、そらまめ

彩りサラダ

きのこと玄米のスープ

チーズ、バター、ミルク不使用で作るベシャメルソースとチーズ(!)を使った野菜ラザニア

白花豆とリンゴのデザート

620日(月)にクッキング・ワークショップが開催された。

いつものおかずが食べたい!それなら食材をモトから作って心配解消♪第2弾:●チーズ、バター、ミルク不使用で作るベシャメルソースとチーズ(!)を使った野菜ラザニア●きのこと玄米のスープ●彩りサラダ●白花豆とリンゴのデザート

 

Sora•mame

Blanco Kitchen showroom, 40 Ebley Street, Bondi Junction



7月下旬にシドニー北部チャツウッドにオープンのラーメン店、まかない

味噌ラーメン

チャツウッドのメイン通り、ヴィクトリア・アヴェニューのセント・ジョージ銀行の隣に7月下旬にオープンする新たなラーメン店「まかない」。オープン前の先取り取材に成功した。ラーメン各種、焼き餃子、カツ丼などの丼ものがあり、店頭でおにぎりのテイクアウェイもできる店だ。店の壁には丼があしらわれるというモダンなインテリアだそう。
同店のイチ押しは、他店では味合えないというあっさり味噌ラーメン。MSGを一切使わず、カツオ、いりこ、もみじ(鶏足)、鶏ガラ、手羽などでじっくり作った和風自家製だしのスープで、さっぱりとした味噌ラーメンに仕上がっている。あっさりはしているが、プリプリのコラーゲンたっぷり! チャーシューもカツオとイリコだしで煮るため、同じくクドさのない和の味わいだから同系統のスープによく合う。メンマはしょうゆとみりんで甘めに炊き、さらにピリっとしていて通常のメンマとはひと味違う味わいで、ラーメンの味を引き立たせてくれる。
しょうゆラーメンも和風であっさり、でもプルプルのだしが効き、ほっこりする味わい。その他、味玉ラーメンなど、どのラーメンも油っこくないから胃腸にもやさしい感じ。
定休日なしで、午前11時から午後9時まで中休みなしの営業予定だという。今からオープンが楽しみだ。

Makanai
Shop 223A, Westfield, Victoria Ave., Chatswood
☎未定
11AM~9PM 無休


以前よりさらに美味しくなったと評判、豪州ラーメン亭

坦々ラーメン($13)

和牛ステーキ定食($22)

和牛ステーキを焼く前、これがマーブルスコア9+、最上級の霜降り!

ウィンヤード駅からヨーク・ストリートをほんのちょっと北上、現存するラーメンを出すレストランでは最長の歴史を誇り20年以上営業している。昨年4月より日本人の現オーナーに変わり心機一転、メニューや味も格段に見直され「美味しくなった」と在住日本人の間でも評判。店名のせいかラーメンの印象の強い同店だが、前菜、天ぷら、刺身、サラダ、弁当ボックス、定食、丼もの、カレーライスと幅広いメニューが楽しめる。ランチからディナーまで通しで営業しているのも魅力で、遅めのランチ、早めのディナーなど気軽に利用できる。「ホッとくつろげる場所で、なるべく身体にやさしい安全でバランスの取れた食事を提供したい」と同店オーナー。
今回の特集には、同店を受け継いで1カ月後に完成し、今では大人気となった坦々ラーメンを紹介してくれた。贅沢に豚、和牛、鶏で取った自家製のあっさりめのダシに濃厚なゴマのペイストで作られたスープ、肉味噌と野菜、きくらげ、生のチリ。自分で辛さが調節でき、野菜と肉味噌とスープがあっさりリッチでまろやか。途中で酢を投入すると味が変化し、美味しさを2倍楽しめる。記者も既にこの味と食べ方の虜に! さらに残ったスープに入れたご飯が最高の味。他にも野菜たっぷりの五目ラーメン($13)、スパイシーな四川ラーメン($13)が人気だそう。
そして、マーブル・スコア(霜降り度)が最高値の9+(プラス)という最上の和牛を使った和牛ステーキ定食。ご飯と味噌汁、サラダに果物がついて$22というサーヴィス価格。本気で美味しい霜降りの甘味のあるジューシーなとろける味を堪能できる。

Goshu Ramen Tei
Shop 2, 5 York St., Sydney
☎(02)9290-3745
月~土11:30AM~10PM
BYO


シドニー北部チャツウッドの新日本食レストラン、いちまる

とんこつラーメン(マー油トッピング)($9.80)

炙りサーモン・トロ寿司($16.80)

わらじセット($15.80)

ダーク・ドラゴン(4pc$8.50、8pc$15.80)

キッズ弁当($6.90)

チャツウッドのヴィクトリア・アヴェニューを10分程駅から歩いた位置に今年2月にオープンしたばかりの日本食店。11種類のラーメンのほか、和食全般を楽しめる。しょうゆラーメンは鶏の身から取るだしだが、ほかは和風とんこつ、和風とんこつ味噌がベイス。だしは17~18時間かけて作り、和風とんこつのたれは3~4時間かけて作るというから驚きだ。
今回紹介してもらったのは、とんこつラーメンにマー油のトッピング。マー油(焦がしニンニク油)は、ラーメンの隠し味や彩りとして、味にパンチを効かせる効果がある油。ベイスがさらっとした和風とんこつなのでかなりアクセントになる。自家製のチャーシューもとろっとして美味で、さらさらと喉を通る美味しいラーメン。マー油がトッピングできるのはシドニーではいちまるだけ!
「ラーメンは、味の濃さ、油の多さなどお申しつけください!」とメニューに表示してあるように、味の融通がきくのも魅力的な店だ。
オーナー・シェフの廣澤さん自身も3人の子供がいるということで、キッズ・メニューがあるのも嬉しく、キッズ・ラーメン($3.90)、またはキッズ弁当のチョイスがありだから、ママ友ランチにもぜひ覚えておきたい。キッズ弁当は唐揚げ、海老フライ、チキン・カツとライス、ゼリーが2個ついている。
麺類ではほかにうどんも4種類あり、スープは野菜とカツオだしだ。寿司・刺身メニューも豊富で、取材時に出された炙りサーモン・トロ寿司は頭のてっぺんが一気にとろける美味しさ。いくつでもイケてしまう。ダーク・ドラゴンはカリフォルニア・ロールの上に鰻が載ったヴォリュームの一品。
寿司、刺身、寿司ロールがついてさらに、天ぷら($13.80)、和牛(16.80)、サーモン焼き($17.80)などから選ぶ弁当スペシャルは、同店一番のお得な目玉メニューだ。
また、エクストラ・ラージ・ディッシュで、3人前は軽くあると思われるトンカツ(またはチキン・カツ)とたっぷりのサラダがついたわらじセットは味噌汁とライスがついてたったの$15.80というから驚きで、がっつり派の男性でも満足できること請け合い。というわけで、家族連れでも、友だち・恋人同士でも、オージーやほかの国の人たちとも、万人が楽しめるメニュー内容。土日は予約した方がいいとのこと!

Ichimaru
226 Victoria Ave., Chatswood
☎(02)9411-2256
ランチ(火~日)11:30AM~2:30PM、ディナー(火~日)5:30PM~9PM
BYO


この冬の新メニュー海老激辛ラーメン、よこづな

海老激辛ラーメン($13.90)

ビーフ・シチュー味噌ラーメン($12)

シティで6年間営業していた「うまいもん」が店名と場所を一新、2009年8月にオックスフォード・ストリートのテーラーズ・スクエアすぐ側に「よこづな」をオープンして早くも2年近くになる。刺身、寿司、などの和食の基本メニューに加え、季節の一品料理が人気の同店。本日のメニューには、その日にしか食べられない日替わりメニューがたくさん。特に刺身、寿司、焼きもの、日替わりの一品の4種類が味わえる日替わり弁当はランチ$15、ディナー$16.90とお得。さらに、取材日には本日のメニューに明太子シーフード皿うどん($20)が! ふんだんなホタテや海老などを使ったクリーミーな味つけの皿うどんで大人気の一品だそう。本日のメニューにある日はラッキーかも。
さて、この冬に新しく登場するのが海老激辛ラーメン。海老の味と香りが、味噌ベイスで4~5種類のチリが入った激辛スープに合い、三つ葉などのたっぷり野菜とともにかなりイケる。辛さは調節できるので、激辛か中辛か言ってください、とのこと。ほかにラーメンかうどんを選べる麺メニューは、野菜($10)、ロースト・ポーク($12)、ビーフ($12)、海老とホタテ($16.90)と4種類あり。ビーフはシティのうまいもん時代から人気で、煮込んで柔らかくなった大きな固まりの肉がゴロゴロ入ったビーフ・シチュー味噌ラーメンなので、まだ試していない人はぜひ一度お試しを!

Yokozuna
159 Oxford St., Darlinghurst 
☎(02)9357-7808
火~日12:30PM~10:30PM
BYO


映画やショッピングの前後に気軽に食事、とんとん リージェント

肉味噌・味噌ラーメン($12.80)

とんとんラーメン($9.80)

ジョージ・ストリート沿いの映画館街の右端にあるリージェント・プレイス内にあるカジュアル店。ラーメン12種、うどんまたはそばが5種、ほかにあんかけ焼きそば、そして丼もの、照り焼き各種に日本のカレーもあれば、こちらも日本の中華屋さん風の美味しさの天津飯やチャーハン、餃子、唐揚げセットなど豊富な品ぞろえ。映画鑑賞やショッピングの前後に気軽に立ち寄るのにもちょうど最適の店。
今月号の麺特集のためにわざわざ開発してくれた新メニューは、肉味噌・味噌ラーメン。たっぷりの肉味噌に、それに負けないくらい山のようなネギのトッピングの味噌ラーメン。熱々の肉味噌が入っているため、食べても食べても、スープがぬるくならず、火傷しそうな勢いのの熱さが最後まで続くのが冬に嬉しい。ヴォリュームたっぷりだけど、しつこくないのもポイントが高い。とんとんベイスの肉味噌とんとんラーメンでのオーダーも可能。
九州出身の同店オーナーの東さんが自信を持って送る定番のとんとんラーメンは、あっさりめのとんこつと練りゴマ・スープのラーメン。美味しいだけでなく、コラーゲンとゴマの効能でお肌もピカピカになること間違いなし。細麺にあっさりしたスープがよく合い、女性にも大人気。
ラーメン・プラスでガッツリいきたい人には、餃子、唐揚げ、たこ焼きから選べるラーメン・セットもおすすめ。

Tonton Regent
Ground Floor, Regent Place, 501 George St., Sydney 
☎(02)9267-1313
月火水土11:30AM~10PM、木金11:30AM~10:30PM、日11:30AM~9:30PM 
酒類ライセンスあり
http://www.tontontakeaway.com.au