オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

カフェ

こだわりのコーヒーとお洒落なカフェごはん、ブリュウリスタス

グリーブのグリーブ・ポイント・ロード沿いのカフェ、ブリュウリスタス。店内すぐのテイクアウェイのコーヒー・カウンターう抜けると奥には長テイブル、そしてさらに奥にはテラス席があり、日中はほとんどの客がテラス席でくつろぐカフェ。コーヒーは、エスプレッソ($3.5)だけではなく、サイフォン式($6)やコールド・ドリップ($5)もある本格派。
料理は1日中楽しめる朝食とランチ・メニューから成り、カフェには珍しく自慢はカニ。エッグ・ベネディクト($14)は、ベイコンやサーモンなど6種から選べるが、その中でブルー・スウィマーというカニ・コロッケ($6)が一番人気で、フィッシュ・マーケットでも働いた経験もあるシェフのアダムが、缶詰ではなく新鮮な生のカニを使って手作りする揚げたてのコロッケに、大根のピクルス、オランデーズ・ソースにポーチド・エッグは斬新な組み合わせだ。カニ・バーガー($16)もそのコロッケを使っていてこちらもイチオシ。
「ザ・ファット・ボーイ」($15)は、ふわふわのスクランブル・エッグ、ボッコンチーニ・チーズ、アヴォカド・マッシュをブリオーシュに挟んだ一品で、チリ・ジャムのパンチが魅力的。
アヴォカド&ゴート・チーズ($14)は、サワードウの上にアヴォカド・マッシュとクリーミーなゴート・チーズがパラパラとかかった香り高い一皿で、ほんのりチリの辛味が効いており、追加でポーチド・エッグ($2.5)、ベイコン($4)を加えることもできる。
ブラウニーなどのケーキやカップ・ケーキ($5)も常時7~8種あり、流行りのデリシャス・デザート・シェイク($16)もあるので、ティー・タイム利用にもオススメだ。
夏にはアルコールのライセンスを取り、ディナーもオープン予定で、ますます楽しみ。

brewristas1_wエッグ・ベネディクト($14)にカニのコロッケ($6)をチョイス
Eggs benedict 14, Swimmer crab 6

brewristas2_wザ・ファット・ボーイ($15)
‘The Fat Boy’ 15

brewristas3_wアヴォカド&ゴート・チーズ($14)にポーチド・エッグ($2.5)を追加
Avocado and goat’s cheese 14

brewristas4_wコールド・ドリップ($5)とカフェ・ラテ($3.5)
Cold drip 5

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ブリュウリスタス
Brewristas

73 Glebe Point Rd, Glebe ☎︎ (02)8021-1328
月~金7am-4pm、土8am-4pm、日9am-4pm、無休

*2016年9月の情報です。(Japaralia October 2016 Glebe特集掲載記事)

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華やかな盛り付けと味に心踊る、キャヴァリエ・スペシャリティ

クローズ・ネストにオープンしてまだ1年のカフェ、キャヴァリエ・スペシャリティ。ジャズ音楽が流れ、コンクリート打ちっぱなしの天井に一枚板の木のテーブル、一段高いキッチンがハイセンスだが心地よい雰囲気で、オーナーのハリー以下、若いスタッフも全員フレンドリー。週末に人気なのが、テイブルでバリスタのアレックスがゆっくり時間をかけて淹れてくれるコーヒー、テイブル・サイド・ブリュウ($10)だ。コロンビア産ジョージ&ジーザスは軽やかな酸味と口に残るほのかなほろ苦さが優しい味。湯のみ感覚のオリジナルのセラミックで飲むコーヒーも雰囲気抜群。
カフェのレヴェルを超えた、ファイン・ダイニングで食べるようなスパナー・クラブ・ブランチ($23)は、スパナー・クラブの甘さとソースの美味しさ、繊細なアートを見るような飾り野菜にとろとろのポーチド・エッグのハーモニーが絶妙。ハリーがファイン・ダイニング出身と聞いて納得。一流店で7年間働いた経験を生かした一品で見た目も美しく、味も最高。
軽めの朝食またはランチにタヒニとサツマイモのライ・トースト($12)をおすすめ。優しい甘さのサツマイモのマッシュとゴマのペイストを和えたものを軽い感じのダーク・サワードウに塗った一皿だ。
同店完全オリジナルで話題急上昇中のティラミス・フレンチ・トースト($16)にも注目で、中に隠されている甘酸っぱいソースとナッツもポイント。

 

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スパナー・クラブ・ブランチ($23)
Spanner crab branch 23

 

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ティラミス・フレンチ・トースト($16)
Tiramisu French Toast 16

 

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タヒニとサツマイモのライ・トースト($12)
Tahini and sweet potato on rye 12

 

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キャヴァリエ・スペシャリティ・コーヒー
Cavalier Speciality Coffee
Shop 1, 34 Oxley St., Crows Nest
火~金7am-2:30pm 土日8am-2pm、月休み

 

*2016年8月の情報です。(Japaralia September 2016 Crows Nest特集掲載記事)

 


コーヒーのみで勝負の本格店、ガンプション

エスプレッソ・コーヒー($4)、写真はフラット・ホワイト

エスプレッソ・コーヒー($4)、写真はフラット・ホワイト

取材の日の豆はコンガを使用したシングル・エステイトのフィルター・コーヒー($5)。

取材の日の豆はコンガを使用したシングル・エステイトのフィルター・コーヒー($5)。

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昨年12月にオープンしたばかりだというのに、ひっきりなしにオーダーする客で列ができる。早朝の忙しい時間に10分以上待つ客が常時10人以上。ほとんどがテイクアウェイのコーヒーの注文だ。シドニーのシティのストランド・アーケイドの地上階の通路のちょうど中央にあり、薄いミント色と木目がレトロで品がある雰囲気。通路の席で二層のグラスにサーヴされるシングル・エステイトのフィルター・コーヒーを優雅に味わう客の姿が印象的。
同店はマリックヴィルのカフェ・アルケミーの姉妹店で、アルケミーといえば店内でブレンドやローストをしていてコーヒー通には有名なだけでなく、シドニー・モーニング・ヘラルドで「ベスト・コーヒー・アワード」受賞の実力店なのだ。どちらも食事メニューはなくコーヒーのみで勝負という本格店。主流はエスプレッソ・コーヒー($4、テイクアウェイ$3.50)だが、シングル・エステイトのフィルター・コーヒー($5)、水だしコーヒーのコールド・プレス($5)などでも楽しめる。
ローストしたての豆のブレンドを6種類販売している。記者は強い苦みのあるブレンドが好みなので、ヘアリー・チェスト($12.50/250g)を購入。極上のアロマで強いだけではなく舌の奥にやわらかさが感じられ、後味がなんともクリアで爽やか♪本日のシングル・エステイト($15/250g)もおすすめ。サイトでも購入可能(https://coffeealchemy.com/shop)。

Gumption
Ground Level, Shop 11, The Strand Arcade, 412-414 George St., Sydney
月~水、金8am-5:30pm、木8am-8pm、土9am-4pm、日11am-4pm

*2014年4月の情報です。(Japaralia May 2014 タウン・ホール特集掲載記事)


朝昼晩オールマイティに楽しめる店、オリオ

プルド・ポーク・バーガー($19)

プルド・ポーク・バーガー($19)

リングイニ・プッタネスカ($20)

リングイニ・プッタネスカ($20)

タイのグリル($29)

タイのグリル($29)

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セント・レナーズ駅の中庭コンプレックスにあるレストラン。朝昼夜通しの営業で、朝と午後のティー・ブレイクには極上のコーヒーを、金曜日にはライブ演奏を楽しみながらタパスやカクテルなどがオーダーできる。
中庭に面したテイブルが人気で、ビルの谷間のオープン・スペイスでコーヒーや朝食、ランチを楽しむ人々が溢れている。コンプレックス上階にオフィスがたくさんあることからミーティングなどビジネス系の利用も多い。プリペイドのコーヒー・カードがあり、コーヒーのテイクアウェイ客がひっきりなしに来店する。コーヒーはフルボディのダイ・ガブリエル、コスタリカ、パプア・ニューギニア、ブラジルのジャングルで手摘みされた豆のブレンドで、コクが深くリッチな味わい。
料理も本格的なイタリア/地中海の味を堪能させてくれる。キッチンには最新の調理機材がいろいろあって、その中のひとつ、80度の低温で調理した豚肉を使ったプルド・ポーク・バーガー($19)は、甘めのバンズの下側にバター・ミルクに含ませ、その上にチリ・マヨネイズ、抜群に美味しいサラダ、たっぷりのポークが載っている。
リングイニ・プッタネスカ($20)はトマト・ベイスのソースに白アンチョビ、パルメザン・チーズ、黒オリーブ、ケイパーなどが絡まっている。
タイのグリル($29)は、あっさりのタイにトマト・ベイスの煮野菜がトロトロに絡み合い、まろやかにコクのある味に仕上がっている。

Olio
Shop 1, ‘The Forum’, St Leonards Station, St Leonards
☎ (02)9439-8988
月~火7am-4pm、水~金7am-9pm
酒類ライセンスあり

*2014年3月の情報です。(Japaralia April 2014 クロウズ・ネスト特集掲載記事)


カフェで食べる最高級のパイとスイーツ、ブラック・スター・ペストリー

ストロベリー&ウォーターメロン・ケーキ($7)

ストロベリー&ウォーターメロン・ケーキ($7)

カネル($3.50)

カネル($3.50)

ラム・シャンク&レッド・ワイン($7.80)

ラム・シャンク&レッド・ワイン($7.80)

オーナー・パティシエ、クリストファー

オーナー・パティシエ、クリストファー

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ニュータウン、オーストラリア・ストリートのローカル裁判所の目の前にある小ぢんまりとした店。ひっきりなしの来店客を前に、「5年前ににオープンした時はこんなに流行るなんて思わなくて」と控えめに語るオーナー・パティシエ、クリストファーは、ファイン・ダイニングのキー、その後の2ハッツのフレンチ・レストランのクロウズでの5年働いた経歴の持ち主。
同店の一番人気はストロベリー&ウォーターメロン・ケーキ($7)。真ん中にはいったスイカのスライスがあっさりしていて未体験の美味しさ。
ケーキだけではなく、ペストリー、パン、パイ、キッシュなど全部手作り。ラム・シャンク&レッド・ワイン($7.80)はワインの香りのラムが唸るほど美味しく、まわりのペストリーが極上のパリパリ感。リーキとゴート・チーズのキッシュ($6.20)も香り高くコクがある味わい。それでいて食後のヘヴィー感はゼロ。
パンもビートルートとウォールナッツのパン、スイートポテトとラヴェンダーなどアイデア抜群。いずれも通い詰めてすべてトライしたくなる店だ。
いろいろ試して新作ケーキを考えるのが好き、というクリストファー。1月にはローズベリー店もオープンすることになっている。(住所:Cnr Dunning Ave & Hayes St, Rosebery)。そこは店のスペイスもより広く、炭火の釜もあるという。そこでまた新作を考えたい、というのは彼の新作を待っている同店のファンにとって何よりの朗報だ。

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277 Australia St, Newtown
☎ (02)9557-8656
■7AM~5PM

*2014年1月の情報です。(Japaralia January 2014 ニュータウン特集掲載記事)


1ハット・レストラン出身のシェフによる本格ランチ、モア!

サーロイン・ステーキ・サンドウィッチ($18)

サーロイン・ステーキ・サンドウィッチ($18)

アスパラガスのグリル($17)

アスパラガスのグリル($17)

炙りサーモン・ステーキseared salmon stake($20)

炙りサーモン・ステーキseared salmon stake($20)

オーガニック・コーヒーはイタリアのシチリア産のブランド、ビアンカヴィラ・ブレンド(Biancavilla blend)

オーガニック・コーヒーはイタリアのシチリア産のブランド、ビアンカヴィラ・ブレンド(Biancavilla blend)

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シドニーCBD(ビジネス街の中心地)、オコーネル・ストリートにある、コマーシャル・ビルの入り口に面した3階分のガラス張りの吹き抜けがゆったりと気持のいいカフェ。中からは通りの木の緑が見え、都会のオアシス的な雰囲気。店の奥は黒壁の落ち着いた空間で、お酒と共にビジネス・ランチを堪能しているビジネス・ピープルで賑わう。
コーヒーはイタリアのシチリア産のブランド、ビアンカヴィラ・ブレンド(Biancavilla blend)を使用。オーガニックでもあり、あっさりと飲み口のよいコーヒーだ。
11:30AMまでは朝食、以降2:30PMまではランチで、豊富なランチ・メニューが楽しめる。アスパラガスのグリル($17)は、ポーチド・エッグと生ハムが添えられた軽食。サーロイン・ステーキ・サンドウィッチ($18)はシェフの一番のおすすなだけあり、オニオン・ジャムの甘味とステーキのバランスが最高にあう、感動のサンドウィッチだ。炙りサーモン・ステーキ($20)は最少の味付けで素材の味を楽しめるという一品。いずれのメニューもカフェ・レヴェル以上の美味しさで、というのも、シェフは1ハット・レストランで経験を積んだ人物。子供が産まれて家庭を大切にしたいのでランチがメインの同店に転職したのだという。
マネージャーのスティーヴンは「ここで働くことをエンジョイしています。美味しいコーヒー、料理への情熱をお客さんと分かち合いたい!」とフレンドリーに語ってくれた。取材日はケイタリングで忙しいようだったが、記者はそれに気づかないくらい笑顔で対応をしてくれた。

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17 O’Connell St., Sydney
☎ (02) 9233-1913
■月~金7AM~4PM、土7AM~12PM
◇酒類ライセンスあり

*2013年2月5日の情報です。(Japaralia March 2013 シドニーCBD北部三角地帯特集掲載記事)


グラムでケーキやペストリーが買えるヨーロッパ・スタイルのカフェ、クルトシュ

ピスタチオ・クルトシュKurtosh Pistachio($8.50)

ピスタチオ・クルトシュKurtosh Pistachio($8.50)

ケーキcake($4.50/100g、写真はデュオ・ムースとラズベリー・チーズ・ケーキ)。フラット・ホワイト flat white はメッカの豆を使用。($3.50)

ケーキcake($4.50/100g、写真はデュオ・ムースとラズベリー・チーズ・ケーキ)。
フラット・ホワイト flat white はメッカの豆を使用。($3.50)

ブレカ Bureka($4.90/100g、写真はサン・ドライド・トマトとスピナッチ&チーズ)。

ブレカ Bureka($4.90/100g、写真はサン・ドライド・トマトとスピナッチ&チーズ)。

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クラウン・ストリートに5カ月前にオープンしたばかりのカフェ。入り口から左側一面にあるのはスウィーツやペストリー、パンが並んだガラス・ケイス。店名でもあるハンガリアン・スタイルの クルトシュは、ハンガリー語で“煙突”を意味し、英語で“チムニー・ケーキ”とも呼ばれる。オーダーが入ってから数分で焼いた焼き立てをサーヴしてくれる。20 センチほどの大きさがある ので、数人で食べても多いくらい。7種類の味は、シナモン、ココナツ、スプリンクル($7.50)、チョコレート、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ($8.50)、チョコレート・ヘーゼルナッツ・スプレッド($9.50)。ショウ・ケイスの上に試食用の切れ端があるので、気軽に味わってから決められる。
ペストリー($4.90/100g)はグラム売りをしていて、重さによって料金が異なる。ブレカというペストリーはごく軽いパイ生地で、バターっぽくもなく、あっさりしていてヘルシー系。
シドニーでは全く新しいスタイルともいえるが、ケーキ($4.50/100g)もグラム売りをしている。ショウ・ケイスには大きな塊のケーキがあり、どんな量でも買えるので、ちょっとずついろいろな種類を楽しむのも、ガッツリ大きなスライスを食べるのも自由。ケーキは10 種類以上あり、すべてがヨーロッパの家庭の味だそう。
コーヒーはメッカを使用。早朝から夜10 時まで毎日営業しているので、朝食、ランチ、おやつ、軽食、ディナー帰りのデザート、夜食まで幅広く利用できる。

Kurtosh

604-606 Crown St., Surry Hills
☎ (02)9319-7701
月~金7AM~10PM、土日8AM~10PM

*2013年1月11日の情報です。(Japaralia Feburary 2013 サリー・ヒルズ特集掲載記事)