オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

カフェ

こだわりのコーヒーとお洒落なカフェごはん、ブリュウリスタス

グリーブのグリーブ・ポイント・ロード沿いのカフェ、ブリュウリスタス。店内すぐのテイクアウェイのコーヒー・カウンターう抜けると奥には長テイブル、そしてさらに奥にはテラス席があり、日中はほとんどの客がテラス席でくつろぐカフェ。コーヒーは、エスプレッソ($3.5)だけではなく、サイフォン式($6)やコールド・ドリップ($5)もある本格派。
料理は1日中楽しめる朝食とランチ・メニューから成り、カフェには珍しく自慢はカニ。エッグ・ベネディクト($14)は、ベイコンやサーモンなど6種から選べるが、その中でブルー・スウィマーというカニ・コロッケ($6)が一番人気で、フィッシュ・マーケットでも働いた経験もあるシェフのアダムが、缶詰ではなく新鮮な生のカニを使って手作りする揚げたてのコロッケに、大根のピクルス、オランデーズ・ソースにポーチド・エッグは斬新な組み合わせだ。カニ・バーガー($16)もそのコロッケを使っていてこちらもイチオシ。
「ザ・ファット・ボーイ」($15)は、ふわふわのスクランブル・エッグ、ボッコンチーニ・チーズ、アヴォカド・マッシュをブリオーシュに挟んだ一品で、チリ・ジャムのパンチが魅力的。
アヴォカド&ゴート・チーズ($14)は、サワードウの上にアヴォカド・マッシュとクリーミーなゴート・チーズがパラパラとかかった香り高い一皿で、ほんのりチリの辛味が効いており、追加でポーチド・エッグ($2.5)、ベイコン($4)を加えることもできる。
ブラウニーなどのケーキやカップ・ケーキ($5)も常時7~8種あり、流行りのデリシャス・デザート・シェイク($16)もあるので、ティー・タイム利用にもオススメだ。
夏にはアルコールのライセンスを取り、ディナーもオープン予定で、ますます楽しみ。

brewristas1_wエッグ・ベネディクト($14)にカニのコロッケ($6)をチョイス
Eggs benedict 14, Swimmer crab 6

brewristas2_wザ・ファット・ボーイ($15)
‘The Fat Boy’ 15

brewristas3_wアヴォカド&ゴート・チーズ($14)にポーチド・エッグ($2.5)を追加
Avocado and goat’s cheese 14

brewristas4_wコールド・ドリップ($5)とカフェ・ラテ($3.5)
Cold drip 5

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ブリュウリスタス
Brewristas

73 Glebe Point Rd, Glebe ☎︎ (02)8021-1328
月~金7am-4pm、土8am-4pm、日9am-4pm、無休

*2016年9月の情報です。(Japaralia October 2016 Glebe特集掲載記事)


華やかな盛り付けと味に心踊る、キャヴァリエ・スペシャリティ

クローズ・ネストにオープンしてまだ1年のカフェ、キャヴァリエ・スペシャリティ。ジャズ音楽が流れ、コンクリート打ちっぱなしの天井に一枚板の木のテーブル、一段高いキッチンがハイセンスだが心地よい雰囲気で、オーナーのハリー以下、若いスタッフも全員フレンドリー。週末に人気なのが、テイブルでバリスタのアレックスがゆっくり時間をかけて淹れてくれるコーヒー、テイブル・サイド・ブリュウ($10)だ。コロンビア産ジョージ&ジーザスは軽やかな酸味と口に残るほのかなほろ苦さが優しい味。湯のみ感覚のオリジナルのセラミックで飲むコーヒーも雰囲気抜群。
カフェのレヴェルを超えた、ファイン・ダイニングで食べるようなスパナー・クラブ・ブランチ($23)は、スパナー・クラブの甘さとソースの美味しさ、繊細なアートを見るような飾り野菜にとろとろのポーチド・エッグのハーモニーが絶妙。ハリーがファイン・ダイニング出身と聞いて納得。一流店で7年間働いた経験を生かした一品で見た目も美しく、味も最高。
軽めの朝食またはランチにタヒニとサツマイモのライ・トースト($12)をおすすめ。優しい甘さのサツマイモのマッシュとゴマのペイストを和えたものを軽い感じのダーク・サワードウに塗った一皿だ。
同店完全オリジナルで話題急上昇中のティラミス・フレンチ・トースト($16)にも注目で、中に隠されている甘酸っぱいソースとナッツもポイント。

 

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スパナー・クラブ・ブランチ($23)
Spanner crab branch 23

 

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ティラミス・フレンチ・トースト($16)
Tiramisu French Toast 16

 

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タヒニとサツマイモのライ・トースト($12)
Tahini and sweet potato on rye 12

 

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キャヴァリエ・スペシャリティ・コーヒー
Cavalier Speciality Coffee
Shop 1, 34 Oxley St., Crows Nest
火~金7am-2:30pm 土日8am-2pm、月休み

 

*2016年8月の情報です。(Japaralia September 2016 Crows Nest特集掲載記事)

 


コーヒーのみで勝負の本格店、ガンプション

エスプレッソ・コーヒー($4)、写真はフラット・ホワイト

エスプレッソ・コーヒー($4)、写真はフラット・ホワイト

取材の日の豆はコンガを使用したシングル・エステイトのフィルター・コーヒー($5)。

取材の日の豆はコンガを使用したシングル・エステイトのフィルター・コーヒー($5)。

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昨年12月にオープンしたばかりだというのに、ひっきりなしにオーダーする客で列ができる。早朝の忙しい時間に10分以上待つ客が常時10人以上。ほとんどがテイクアウェイのコーヒーの注文だ。シドニーのシティのストランド・アーケイドの地上階の通路のちょうど中央にあり、薄いミント色と木目がレトロで品がある雰囲気。通路の席で二層のグラスにサーヴされるシングル・エステイトのフィルター・コーヒーを優雅に味わう客の姿が印象的。
同店はマリックヴィルのカフェ・アルケミーの姉妹店で、アルケミーといえば店内でブレンドやローストをしていてコーヒー通には有名なだけでなく、シドニー・モーニング・ヘラルドで「ベスト・コーヒー・アワード」受賞の実力店なのだ。どちらも食事メニューはなくコーヒーのみで勝負という本格店。主流はエスプレッソ・コーヒー($4、テイクアウェイ$3.50)だが、シングル・エステイトのフィルター・コーヒー($5)、水だしコーヒーのコールド・プレス($5)などでも楽しめる。
ローストしたての豆のブレンドを6種類販売している。記者は強い苦みのあるブレンドが好みなので、ヘアリー・チェスト($12.50/250g)を購入。極上のアロマで強いだけではなく舌の奥にやわらかさが感じられ、後味がなんともクリアで爽やか♪本日のシングル・エステイト($15/250g)もおすすめ。サイトでも購入可能(https://coffeealchemy.com/shop)。

Gumption
Ground Level, Shop 11, The Strand Arcade, 412-414 George St., Sydney
月~水、金8am-5:30pm、木8am-8pm、土9am-4pm、日11am-4pm

*2014年4月の情報です。(Japaralia May 2014 タウン・ホール特集掲載記事)


朝昼晩オールマイティに楽しめる店、オリオ

プルド・ポーク・バーガー($19)

プルド・ポーク・バーガー($19)

リングイニ・プッタネスカ($20)

リングイニ・プッタネスカ($20)

タイのグリル($29)

タイのグリル($29)

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セント・レナーズ駅の中庭コンプレックスにあるレストラン。朝昼夜通しの営業で、朝と午後のティー・ブレイクには極上のコーヒーを、金曜日にはライブ演奏を楽しみながらタパスやカクテルなどがオーダーできる。
中庭に面したテイブルが人気で、ビルの谷間のオープン・スペイスでコーヒーや朝食、ランチを楽しむ人々が溢れている。コンプレックス上階にオフィスがたくさんあることからミーティングなどビジネス系の利用も多い。プリペイドのコーヒー・カードがあり、コーヒーのテイクアウェイ客がひっきりなしに来店する。コーヒーはフルボディのダイ・ガブリエル、コスタリカ、パプア・ニューギニア、ブラジルのジャングルで手摘みされた豆のブレンドで、コクが深くリッチな味わい。
料理も本格的なイタリア/地中海の味を堪能させてくれる。キッチンには最新の調理機材がいろいろあって、その中のひとつ、80度の低温で調理した豚肉を使ったプルド・ポーク・バーガー($19)は、甘めのバンズの下側にバター・ミルクに含ませ、その上にチリ・マヨネイズ、抜群に美味しいサラダ、たっぷりのポークが載っている。
リングイニ・プッタネスカ($20)はトマト・ベイスのソースに白アンチョビ、パルメザン・チーズ、黒オリーブ、ケイパーなどが絡まっている。
タイのグリル($29)は、あっさりのタイにトマト・ベイスの煮野菜がトロトロに絡み合い、まろやかにコクのある味に仕上がっている。

Olio
Shop 1, ‘The Forum’, St Leonards Station, St Leonards
☎ (02)9439-8988
月~火7am-4pm、水~金7am-9pm
酒類ライセンスあり

*2014年3月の情報です。(Japaralia April 2014 クロウズ・ネスト特集掲載記事)


カフェで食べる最高級のパイとスイーツ、ブラック・スター・ペストリー

ストロベリー&ウォーターメロン・ケーキ($7)

ストロベリー&ウォーターメロン・ケーキ($7)

カネル($3.50)

カネル($3.50)

ラム・シャンク&レッド・ワイン($7.80)

ラム・シャンク&レッド・ワイン($7.80)

オーナー・パティシエ、クリストファー

オーナー・パティシエ、クリストファー

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ニュータウン、オーストラリア・ストリートのローカル裁判所の目の前にある小ぢんまりとした店。ひっきりなしの来店客を前に、「5年前ににオープンした時はこんなに流行るなんて思わなくて」と控えめに語るオーナー・パティシエ、クリストファーは、ファイン・ダイニングのキー、その後の2ハッツのフレンチ・レストランのクロウズでの5年働いた経歴の持ち主。
同店の一番人気はストロベリー&ウォーターメロン・ケーキ($7)。真ん中にはいったスイカのスライスがあっさりしていて未体験の美味しさ。
ケーキだけではなく、ペストリー、パン、パイ、キッシュなど全部手作り。ラム・シャンク&レッド・ワイン($7.80)はワインの香りのラムが唸るほど美味しく、まわりのペストリーが極上のパリパリ感。リーキとゴート・チーズのキッシュ($6.20)も香り高くコクがある味わい。それでいて食後のヘヴィー感はゼロ。
パンもビートルートとウォールナッツのパン、スイートポテトとラヴェンダーなどアイデア抜群。いずれも通い詰めてすべてトライしたくなる店だ。
いろいろ試して新作ケーキを考えるのが好き、というクリストファー。1月にはローズベリー店もオープンすることになっている。(住所:Cnr Dunning Ave & Hayes St, Rosebery)。そこは店のスペイスもより広く、炭火の釜もあるという。そこでまた新作を考えたい、というのは彼の新作を待っている同店のファンにとって何よりの朗報だ。

black star pastry
277 Australia St, Newtown
☎ (02)9557-8656
■7AM~5PM

*2014年1月の情報です。(Japaralia January 2014 ニュータウン特集掲載記事)


1ハット・レストラン出身のシェフによる本格ランチ、モア!

サーロイン・ステーキ・サンドウィッチ($18)

サーロイン・ステーキ・サンドウィッチ($18)

アスパラガスのグリル($17)

アスパラガスのグリル($17)

炙りサーモン・ステーキseared salmon stake($20)

炙りサーモン・ステーキseared salmon stake($20)

オーガニック・コーヒーはイタリアのシチリア産のブランド、ビアンカヴィラ・ブレンド(Biancavilla blend)

オーガニック・コーヒーはイタリアのシチリア産のブランド、ビアンカヴィラ・ブレンド(Biancavilla blend)

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シドニーCBD(ビジネス街の中心地)、オコーネル・ストリートにある、コマーシャル・ビルの入り口に面した3階分のガラス張りの吹き抜けがゆったりと気持のいいカフェ。中からは通りの木の緑が見え、都会のオアシス的な雰囲気。店の奥は黒壁の落ち着いた空間で、お酒と共にビジネス・ランチを堪能しているビジネス・ピープルで賑わう。
コーヒーはイタリアのシチリア産のブランド、ビアンカヴィラ・ブレンド(Biancavilla blend)を使用。オーガニックでもあり、あっさりと飲み口のよいコーヒーだ。
11:30AMまでは朝食、以降2:30PMまではランチで、豊富なランチ・メニューが楽しめる。アスパラガスのグリル($17)は、ポーチド・エッグと生ハムが添えられた軽食。サーロイン・ステーキ・サンドウィッチ($18)はシェフの一番のおすすなだけあり、オニオン・ジャムの甘味とステーキのバランスが最高にあう、感動のサンドウィッチだ。炙りサーモン・ステーキ($20)は最少の味付けで素材の味を楽しめるという一品。いずれのメニューもカフェ・レヴェル以上の美味しさで、というのも、シェフは1ハット・レストランで経験を積んだ人物。子供が産まれて家庭を大切にしたいのでランチがメインの同店に転職したのだという。
マネージャーのスティーヴンは「ここで働くことをエンジョイしています。美味しいコーヒー、料理への情熱をお客さんと分かち合いたい!」とフレンドリーに語ってくれた。取材日はケイタリングで忙しいようだったが、記者はそれに気づかないくらい笑顔で対応をしてくれた。

more!
17 O’Connell St., Sydney
☎ (02) 9233-1913
■月~金7AM~4PM、土7AM~12PM
◇酒類ライセンスあり

*2013年2月5日の情報です。(Japaralia March 2013 シドニーCBD北部三角地帯特集掲載記事)


グラムでケーキやペストリーが買えるヨーロッパ・スタイルのカフェ、クルトシュ

ピスタチオ・クルトシュKurtosh Pistachio($8.50)

ピスタチオ・クルトシュKurtosh Pistachio($8.50)

ケーキcake($4.50/100g、写真はデュオ・ムースとラズベリー・チーズ・ケーキ)。フラット・ホワイト flat white はメッカの豆を使用。($3.50)

ケーキcake($4.50/100g、写真はデュオ・ムースとラズベリー・チーズ・ケーキ)。
フラット・ホワイト flat white はメッカの豆を使用。($3.50)

ブレカ Bureka($4.90/100g、写真はサン・ドライド・トマトとスピナッチ&チーズ)。

ブレカ Bureka($4.90/100g、写真はサン・ドライド・トマトとスピナッチ&チーズ)。

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クラウン・ストリートに5カ月前にオープンしたばかりのカフェ。入り口から左側一面にあるのはスウィーツやペストリー、パンが並んだガラス・ケイス。店名でもあるハンガリアン・スタイルの クルトシュは、ハンガリー語で“煙突”を意味し、英語で“チムニー・ケーキ”とも呼ばれる。オーダーが入ってから数分で焼いた焼き立てをサーヴしてくれる。20 センチほどの大きさがある ので、数人で食べても多いくらい。7種類の味は、シナモン、ココナツ、スプリンクル($7.50)、チョコレート、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ($8.50)、チョコレート・ヘーゼルナッツ・スプレッド($9.50)。ショウ・ケイスの上に試食用の切れ端があるので、気軽に味わってから決められる。
ペストリー($4.90/100g)はグラム売りをしていて、重さによって料金が異なる。ブレカというペストリーはごく軽いパイ生地で、バターっぽくもなく、あっさりしていてヘルシー系。
シドニーでは全く新しいスタイルともいえるが、ケーキ($4.50/100g)もグラム売りをしている。ショウ・ケイスには大きな塊のケーキがあり、どんな量でも買えるので、ちょっとずついろいろな種類を楽しむのも、ガッツリ大きなスライスを食べるのも自由。ケーキは10 種類以上あり、すべてがヨーロッパの家庭の味だそう。
コーヒーはメッカを使用。早朝から夜10 時まで毎日営業しているので、朝食、ランチ、おやつ、軽食、ディナー帰りのデザート、夜食まで幅広く利用できる。

Kurtosh

604-606 Crown St., Surry Hills
☎ (02)9319-7701
月~金7AM~10PM、土日8AM~10PM

*2013年1月11日の情報です。(Japaralia Feburary 2013 サリー・ヒルズ特集掲載記事)


健康食品スーパー併設のヘルシー・カフェ、アバウトライフ

ゴジ・セイヴォリー・ロール・ウィズ・ケイル・サラダ($14.50)

キヌアのメニュー3種:手前、ココナツ+キヌア・ポーリッジ($11)、後ろ右、エッグ・ノウリッシュメント($14.50)、後ろ左、カカオ・キヌワ・ウィズ・ヨーグルト&コンポート($11)

オーガニックや各地域の食材を使い、砂糖も添加物も小麦粉も使わないカフェ。野菜を中心としたベジタリアン志向でもあるが、オーガニックの和牛ビーフやフリーレンジ・チキンのバーガーもあり、ヴィーガンやヴェジタリアン以外の人も楽しめる。
食材は抗酸化で高タンパクなケールや、不飽和脂肪酸でコレステロールの算出を抑制する、こちらも高タンパクなキヌア、ポリフェノールの含有率が多い生カカオ、同じく高ポリフェノールでアンチ・エイジングや虚弱体質改善、美肌への効果があるというクコ(ゴジ)などなど、健康オタクでなくともそそられるものがふんだん。
青汁入りのスーパー・ファイバー・グリーン・スムージー(ラージ$8.90)はバナナがクッションとなって青汁臭くなく飲みやすいし、お腹もふくれる一品。アヴォカドやセロリなどの野菜たっぷりのサラダが入った「ゴジ・セイヴォリー・ロール」はケールのサラダ付き。日本人の間でも人気のキヌアも3種類のメニューがあり、「エッグ・ノウリッシュメント」はさっぱりとしたチャーハン風の味。「カカオ・キヌワ」はほろ苦い生カカオがコーティングしてあり、ルバーブのコンポートとヨーグルトがマッチした一品。ココナツ+キヌア・ポーリッジ($11)はココナツの甘さとクリーミーさをシナモンが引立てている。
ほかにも朝食やランチ、サラダ、フレッシュ・ジュースなどのヘルシーなメニューがたくさんあり、リピート客で賑わっている。コーヒーもミルクももちろんオーガニック!

aboutlife
31-37 Oxford St., Bondi Junction
☎(02)9389-7611
月~木7AM~8PM、金~日7PM~7PM

*2012年8月6日の情報です。(Japaralia September 2012 ボンダイ・ジャンクション特集掲載記事)


スウィーツだけでなく軽食も美味しい♪、ラ・ルネサンス・パティスリー・フランセーズ

早朝から常に混んでいる創業37年の老舗パティスリー、ラ・ルネサンス。ケーキを陳列したクラシックな造りの小ぢんまりとした店内を通り抜けると奥の中庭がカフェになっていて、フランジャパニやユーカリ、ヤシの木が木陰を作ってくれている。本場フランス風のスウィーツが有名な店だが、こちらもフランス風のパイやソーセージ・ロール、キッシュ、ハム&チーズ・クロワッサンとバゲットが最高に美味しいことでも有名。軽い昼食や、午後のデイトの「私ケーキ、彼おやつ」に利用できる場所としても覚えておくと重宝だ。
”ブルゴーニュ風の牛肉パイ”を意味する「ビーフ・ブーギニオン・パイ」は、なるほど、オーストラリア名物のミート・パイとは全く異なる美味しさ! 添えられたグリーン・サラダのドレッシングもマスタードのテイストが効いているところがニクい。スイス・チーズとサラダを挟んだだけの「バゲット」も、シンプルなのにひと味違うエレガントな味わい。ほかにもダブルクリーム・ブリーやサーモン、サラミ、ロースト・ビーフのバゲット・サンドがある。
スウィーツではオレンジ色が眩しい「パッション・ドゥ・ピエール」がおすすめで、パッション・フルーツの風味がチーズケーキ、ジャムとマッチした美味しさ。姉妹店のフランス料理店、バロック・ビストロでもこちらのケーキを食べることができる。「マカロン」は、定番フレイヴァーのほか、ピスタチオ&チェリー、ダーク・チョコレート、カシス(ブラックカラント)、パッション・フルーツ、マンゴー・ライム&ココナッツ、バナナ&オレンジなど常時10種類ほどある。

ビーフ・ブーギニオン・パイ・ウィズ・サラダ($11)

スイスチーズ+サラダのバゲット・サンド($8.50)

パッション・ドゥ・ピエール($8)

マカロン(各$2.70)

La Renaissance Patisserie Francaise
47 Argyle St., The Rocks
☎(02)9241 4878
8AM~6PM(カフェは~5:30PM)

*2012年4月12日の情報です。(Japaralia May 2012 ザ・ロックス特集掲載記事)


身体と舌に優しい味わい、オーガニックなカフェ、オー・カフェ・サリー・ヒルズ

オーガニック食材卸業12年、サリー・ヒルズのクラウン・ストリートに店を構えて8年のカフェ。ウールワースに買い取られたマクロ・ホールフーズというヘルス系のスーパー・マーケットやカフェに長年卸していて、現在でもホールフードやグリーブ・マーケットにも卸している。いずれもオリジナルのオーガニックのチャツネ、ペスト、ジャムなども販売している。
ライト・グリーンの外観の店には客がひっきりなしに訪れる。早朝から夕方まで営業するスタイルなのに、閉店間際のギリギリまで食べにくる常連も多い。すべてのメニューには、ヴィーガン(動物性を一切摂らない菜食主義)、グルテン・フリー、デイリー・フリー(乳製品なし)を表示してあるので安心して食べることができ、グルテン・フリー・ミューズリや、ヴィーガン・フレンチ・トーストなどのメニューがある。またメキシカン、バリ、タイ、モロッコなど幅広い世界の味を楽しめるのも特徴。
人気メニューのひとつ「オーガニック・エッグ&ベーコン・ロール」は、甘辛い自家製のズッキーニ・チャツネとカリカリ・ベイコンが新鮮なトマトなどの野菜とともに味わい深いバンズに挟まれていて美味。グルテン・フリーの「アリのバリ風フライド・ライス」は豆腐とブロッコリー、キャベツ、ニンジンなどのたっぷり野菜のチャーハンで自家製の爽やかな辛さのサンバル・チリ入りの甘いソースをかけると味が引き立つ。やはりグルテン・フリーの「ヴェトナム風フィッシュ・サラダ」はマンゴー、紫キャベツ、ニンジン、パセリなどの野菜がピーナッツ、ゴマなどとよく和えてあり優しい味のサラダ。モリモリ食べたいヘルシー系メニューが充実したカフェだ。

オーガニック・エッグ&ベーコン・ロール($8.50)
Organic Egg and Bacon Roll $8.50

ヴェトナム式フィッシュ・サラダ、グルテン・フリー($20)
Vietnamese style shredded fish salad with cabbage, carrot, mango, mint, coriander, peanuts & nuoc mam (sweet & sour sauce) $20.00 g/f

アリーのバリ風炒飯、グルテン・フリー($17.50)
Ali’s Balinese fried rice, vegetables, tofu, garlic, chilli & fried egg $17.50 (gluten free)

O Cafe Surry Hills

487 Crown St., SURRY HILLS
☎(02)9319-4009
月~土7:30AM~4:30PM、日8:30AM~3:30PM

*2012年2月9日の情報です。(Japaralia March 2012 サリー・ヒルズ特集)


シドニー北部ウィロビーに手作りスイーツが美味しいカフェ発見、シーズ・カフェ

まるでデザートのような朝食、Original Breakfast Trifle ($5.80)

コーヒーはとても可愛いカップにてサーヴされる。Soy Cappcino ($3.90)

大きなテイブルがドーンと中央にある店内は、天井が高く心地よい。

C’s Cafe
132 Mowbray Road, Willoughby
☎(02) 9958 4555


シドニーから1時半のブルー・マウンテンのカトゥーンバの隠れ家、コモン・グラウンド・カフェ

日替わりのスープはスパイシーなスィート・ポテト。ガーリック・ブレッドか白パンが選べる。(マグ$6)

ナチョス(レギュラー$7)

チャイ($4)

コーヒー($3)

木の温もり、植物、暖炉などの温かな空間のカフェには、独特なメニューも多い。ミールは、サンドウィッチ(ロースト・ビーフ、シルヴァー・サイドなど$9.50)、バーガー(バラマンディ、BBQチキン$12、ヴェジ$9.50)、ミールズ(バラマンディまたはチキン$18.50)、メルト(チーズ$5、チーズ・トマト$6)、サラダ(ガーデン$8、シェフ$10、クランベリー・カシュウ$9)、ナチョス(レギュラー$7、ラージ$11)、スープ(マグ$6、ラージ$9)、朝食(トースト$4.50〜、パンケーキ$9)など。飲み物は、ジュース、スムージー、コーヒー、ティー、マテ茶、ルイボス、グリーン・ティーなど。デザートはケーキやクランブルなどすべてホーム・メイド。

Common Ground Cafè
Cnr Katoomba & Waratah St., Katoomba
☎(02) 4782-9744


ママのマケドニア料理とこだわりのコーヒー、ミレコ・エスプレッソ・バー

ミレコ・コフタ・バーガー($14.50)。牛挽き肉とハーブとスパイスを混ぜ合わせたホーム・メイドのコフタ・パテ(香料を効かせたミートボール)、スパニッシュ・オニオンのソテーと新鮮野菜が弾力のあるバンズに挟まれ、ともすればソースなどいらない美味しさ。

ブレク、バターミルク&ショプスカ・サラダ添え($13.50)。パイに似た、ホウレンソウとリコッタを詰めたペストリー。それをバターミルク(発酵乳)にくぐらせるか、ブレクを食べた後にバターミルクを飲むかは自由。バターミルクは甘くない飲むヨーグルトに似て、ブレクの後味をサッパリさせてくれる。付け合わせのショプスカ(shopska)・サラダはサイの目のトマト、赤ピーマン、きゅうりなどがパセリとともに和えられ、スパニッシュ・オニオンの辛さが引き立ったナチュラルで新鮮な一品。

カプチーノ($3.30)、ソイ・カプチーノ($3.80)

ラジオ局2デイFMとトリプルMがワールド・スクエアのゴルバーン・ストリート沿いにある。その地上階部分にあるのは姉妹店ミレコ2で、ビルの入り口の階段を登るか、ワールド・スクエアの中庭側からの入り口を入るとロビー部分にあるカフェがミレコ。客席の奥にはラジオがオンエアされるスタジオが見れる。もう一方の客席部分の後ろの壁には有名人のサインがひっきりなしにある。ミレコというのはマケドニア語でミルクという意味だそう。
一般的なカフェ・メニューと、オーナーのナーダさんが作るマセドニア料理を基盤としたメニューの数々が毎日新鮮な素材を使って用意されているのが魅力。「ミレコ・コフタ(kjofte)・バーガー」は、牛挽き肉とハーブとスパイスを混ぜ合わせたホーム・メイドのコフタ・パテ(香料を効かせたミートボール)、スパニッシュ・オニオンのソテーと新鮮野菜が弾力のあるバンズに挟まれ、ともすればソースなどいらない美味しさなのだ。
「ブレク(Burek)」はパイに似た、ホウレンソウとリコッタを詰めたペストリー。それをバターミルク(発酵乳)にくぐらせるか、ブレクを食べた後にバターミルクを飲むかは自由。バターミルクは甘くない飲むヨーグルトに似て、ブレクの後味をサッパリさせてくれる。付け合わせのショプスカ(shopska)・サラダはサイの目のトマト、赤ピーマン、きゅうりなどがパセリとともに和えられ、スパニッシュ・オニオンの辛さが引き立ったナチュラルで新鮮な一品。ほかにも1日中オーダーできる朝食メニュー、サラダ、サンドウィッチ、それにスイーツや手作りマフィンも見逃せない。
もうひとりのオーナー、ディヴィッドさんの煎れるコーヒーは深みのあるクリーミーな味わいで、マイカップ持参の常連が多いのもうなずける。今回の特集取材にあたって記者が毎回通った居心地の良い隠れ家的なカフェでもある。

mLeko Espresso Bar
Shop 10.53A, 50 Goulburn St., Sydney
☎(02)9267-3636
月~金6:30AM~4:30PM

*2011年8月の情報です。


フィッシュ&チップスが美味しいフランスのカフェ、カフェ・セル&ポイヴレ

キングス・クロス駅からヴィクトリア・ストリートをオックスフォード・ストリート方面に歩き、セント・ヴィンセント病院があるブロックのひとつ前のブロックに位置し、ストリートに面してオープンなカフェ。オーストラリア一般のフィッシュ&チップスと違い、カリカリの衣のフィッシュと細いフレンチフライのチップスをタルタル・ソースで頂くのが魅力。

Cafè Sel & Poivre
263 Victoria st., Darlinghurst
(02) 9361 6530


カンポス・コーヒーが飲めるカフェ、バー・ピステヴォ

シドニー北部ニュートラル・ベイの今最も熱いスポット、グロスヴェナー・ストリートからヤング・ストリートに入り2件目のカフェ。こじんまりとした長細い店内はいい居心地。カンポス・コーヒーが飲めるのが嬉しい。

Bar Pistevo
Young St, Neutral Bay
Sydney, Australia
☎(02) 9909-1006


可愛い雰囲気と景色を楽しめるブルー・マウンテンの麓のカフェ、サッサフラス・クリーク

ソイ・カプチーノ($3.30)

ウィンザー側からブルーマウンテンに行く途中の麓にある可愛い街、カラジョン・ヴィレッジ。こじんまりとした街にあるホーム・ウエア・ストアに併設されたカフェ・ギャラリー。後ろには壮大な風景を見渡しながらコーヒーを楽しめるテラスがある。夜はコンテンポラリーな料理、オレンジとマッジのワインが楽しめる。

Sassafras Creek
83 Old Bells Line of Road, Kurrajong Village 2758
☎(02) 4573 0988


シドニーのウラーラ地区で「世界一美味しい」と言われる朝食体験、ビルズ

リコタ・パンケーキ、フレッシュ・バナナ・アンド・ハニーコンブ($17.50)。半分とろけているハニーコンブ・バターが載って出てくる。そこにほんのり甘いオーガニック・メイプル・シロップをかけていただく。ハニーの香りが鼻からすっとぬけ、バナナが甘さを緩和させ、パンケーキの弾力が口に残り、リコッタのコクを感じさせる。まさに味の芸術品。

 

スウィートコーン・フリッター、ロースト・トマト、スピナッチ、ベーコン($18.50)。プチプチのコーンがぎっしり。コーンが弾けて口いっぱいに甘さが広がり、初めて食べる人にとってはまさに新感覚のセイボリー・パンケーキだ。ベーコン、ベイビー・スピナッチ、そしてロースト・トマトがジューシーさをプラス。

 

サンライズ・ドリンク・オブ・オレンジ・ジュース、バナナ、ヨーグルト・アンド・ベリーズ(Reg$6.50、Smal$4.50)。爽やかな朝にほどよい酸味、身体の細胞一つひとつに行き渡り目覚めさせるフレッシュさで、まさに朝日にふさわしいみずみずしさ。コーヒーはシングル・オリジンのオーガニック・コーヒーを使用。ほろ苦く香り高く、ヘヴィすぎない軽い美味しさ。

日本で行列ができるほど大人気のビルズ。ウラーラ店はクイーン・ストリートとモンカー・ストリートの交差点にあるクイーンズ・コートの入り口をくぐった中庭にあり、こちらも週末ともなれば早朝から満員。’行列’とまでは行かないが、辛抱強く待っている客が常時何組もいるのは、ここでも同じ。
1日中オーダーできる朝食に、最初にサンライズというジュースをすすめられた。爽やかな朝にほどよい酸味、身体の細胞一つひとつに行き渡り目覚めさせるフレッシュさで、まさに朝日にふさわしいみずみずしさ。
2つあるシグネチャー・ディッシュのうち、まずスウィート・コーン・フリッターにはプチプチのコーンがぎっしり。コーンが弾けて口いっぱいに甘さが広がり、初めて食べる人にとってはまさに新感覚のセイボリー・パンケーキだ。ベーコン、ベイビー・スピナッチ、そしてロースト・トマトがジューシーさをプラス。
そしてリコタ・パンケーキは、ハニーコンブ・バターが載って出てきて、半分とろけている。そこにほんのり甘いオーガニック・メイプル・シロップをかけていただく。ハニーの香りが鼻からすっとぬけ、バナナが甘さを緩和させ、パンケーキの弾力が口に残り、リコッタのコクを感じさせる。まさに味の芸術品。
カフェの基本、コーヒーはシングル・オリジンのオーガニック・コーヒーを使用。ほろ苦く香り高く、ヘヴィすぎない軽い美味しさだ。ほかにも素材はなるべくオーガニックのものを使うことにしているという。
12時からオーダーできる昼食メニューの人気は、普通のバーガーと違って背も高くサーブされる和牛ビーフ・バーガー($21.50)、ホームメイド・ハーブ&パルメザン・ニョッキのワイルド・マッシュルーム、エシャロットのバジル和え($21)、ベビー・レントル・サラダ($18.50)、スパイスド・スウィート・ポテトとチキン・フェッタのパイ($21)など。酒類ライセンスありのカフェなので、週末は朝から優雅にお酒と楽しむのも最高。

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118 Queens St Woollahra
☎(02) 9328-7997
月~日7:30AM~5PM
酒類ライセンスあり

*2010年8月8日の情報です。

Score 13.5/20 by SMHGFG2011 (The Sydney Morning Herald Good Food Guide 2011)



イタリアのマンマの味が売りのホームメイド・カフェ、ベルトーニ・カサリンガ

ナテラ入りのイタリアン・ドーナツ($5)、カプチーノ(スモール$3.50/ラージ$4)

スタッフド・カプシカム・ポルチーニ・マッシュルーム(サラダ付き$10)

ラザニア($10/サラダ付き$15)

開店して6年半の大人気店。バルメイン店の成功を受け、4年前にはモスマン店、3年前にはシドニー・シティ店を出店、12月にはバルモーラル・ビーチにもオープンする、勢いに乗っているカフェデリだ。「情熱のある人生は楽しい」がモットーの、シシリー出身のパパが作ったガーデン・ヴェジタブルを使って、ナポリ出身の陽気なママが作る南イタリア料理がベイス。アントニーとアルベルト兄弟がしっかりと両親の教えを引き継ぎ、新鮮な素材を使ったシンプルな家庭料理を提供している。
ダーリング・ストリートのウールワースの目の前にある同店は平日は6時に開店、朝一番のコーヒーを提供している。濃く深い味わいのコーヒー豆、ベントニ・ブレンド・エスプレッソを使用。ソイもデ・カフェもテイクアウェイも同じ料金という良心的な設定が嬉しい。
朝食の他、毎日5〜6種類のパスタ($10)、3〜4種類の新鮮サラダ($8)、6種類のパニーニ(フレッシュまたはトースト、$8)、仔牛とポークの合挽肉のミート・ボール($7/サラダ付き$10)、ベイクド・チーズ・ケーキ($6)、本格コーヒーで作ったティラミス($6)などのドルチェ、と豊富だ。
最近出版された「I only eat Bentoniホームメイド・イタリアン・フード」($35)の中にレシピも紹介。
人気のラザニアは優しい卵色のパスタ、チーズ味がポイントの本格的なイタリア・ママの味。あっさりリゾットを詰めたスタッフド・カプシカムは野菜の味がしっかり味わえる薄味。付け合わせのサラダも、肉厚なグリーン・オリーブ、カラマタ・オリーブ、クリーム・リコッタ、細めの豆もやしなど厳選されたグルメな素材だ。写真の巨大ドーナツは、すごくシンプルで国籍問わず不思議と誰もが懐かしく思う味。
ベルトニ・ブランドの、オリジナル・ブレンドのコーヒー豆、パスタ、パスタ・ソース、エクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイル、バルサミコ・ヴィネガーも販売。日本人客も大勢購入しているというこれらの食材で、南イタリアの家庭料理を自宅で再現してみては?

Bertoni Casalinga
281 Darling St., Balmain
☎ (02)9818-5845
月~金6AM ~ 6:30PM、土・日7AM ~ 6:30PM


メルボルンのティータイム、Hopetoun Tea Rooms

ソイ・カプチーノ

アーモンド&ウォールナッツ・ケーキ

天井も壁紙

行列ができるアーケード

Hopetoun Tea Rooms
Block Arcade 282 Collins Street, Melbourne
☎(03) 9650-2777
http://www.hopetountearooms.com.au


カンポスのコーヒーを待たずに飲める直営店、Don Campos

Soy Cappcino


Don Campos
21 Fountain St, Alexandria
Phone: (02) 9690 0090


旨いコーヒーを雰囲気のいいカフェで、スパロウ・ジェラート&エスプレッソ

ソイ・カプチーノ($4)とチーズ・タルト($6)

クロウズ・ネストの教会とカウンシルを向かいに望む位置。コーヒーが旨いというのがカフェの必須条件だけど、居心地の良さもプラスされる店。店頭のジェラートだけでなく、奥のショー・ケイスのケーキのディスプレイにも心弾かれる。店内も居心地が良いが、外の席も人気が高い。

Sparrow Gelato and Espresso
Shop 2, 59-61 Willoughby Rd, Crows Nest
☎(02)9437 5090
7:30AM〜10PM


ニュータウンに新たなグルメなパイ・ショップ発見、ザ・パイ・ティン

パイと付け合わせマッシュを2種($10、パイのみ$5.80)


むき出しレンガに赤い大きな掛け時計、赤いかさのレトロな照明など、ちょっとアーリー・アメリカンっぽいモダンな雰囲気の店内。パリパリのパイ皮、ファイン・ダイニングでメインに出て来るクォリティのパイ各種は、ベジタリアンからステーキまで、そしてバター・チキンなど印度料理チックなものやツナ&マカロニなど洋食系の味も。付け合わせのマッシュド・ポテトやマッシュド・ピア、グレイビー、どれをとってもパーフェクト。

The Pie Tin
1a Brown St(off King St) Newtown
☎(02)9519-7880
月〜水9AM〜6PM、木〜土9AM〜8PM、日10AM〜4PM


こだわりのあるコーヒーと質の高いメニューが魅力、優雅フローラル・デザイン&カフェ・ギャラリー

スペシャル・メニューのチキン&マッシュルーム・パイ($16)

花が並ぶ店内

日本人フラワー・デザイナー、柳沢勢津子さん主催の、フラワー・アレンジメント・スクール、花店、カフェ、それにギャラリー併設のユニークなスポット。グリーブ西部グリーブ・ポイント・ロードと交差しているセント・ジョーンズ・ロードのアナンデール寄りの3ブロック目に位置している。ヨーロッパ風の明るいテラス席が道路に面し、窓側には花が並び、ギャラリー・スペイスである奥には絵が飾られたモダンで清潔でフレッシュな空間だ。
シシリー出身の勢津子さんのご主人ベンさんのこだわりのコーヒーは、スタツィオーネ(STAZIONE)・エスプレッソというシシリアン・コーヒーを使用。アラビカ種にロバスタ種が5%の豆は、苦いだけと思われがちなエスプレッソでは決してなく、甘くてコクがある深い味わいだ。イタリアのコーヒーを理解してほしいというベンさんの教育を受けた日本人のバリスタが淹れてくれるコーヒーは絶品。本格的なバリスター教室もあるので興味のある人はぜひ問い合わせてみて(受講費$110、ジャパラリアの読者には3人集まれば1人$90で提供)。お茶派もチャイ・ラテなども含め各種そろっていて、日本の煎茶も飲める。
1日中オーダー可能な朝食も人気だが、昼食時になると、ひときわ賑やかに。スタンダードなカフェ・メニューではなく、レストラン並にクォリティの高いランチ・メニューが堪能できるからだ。美味しいと評判のシシリアン・パスタ各種と日替わりのリゾット。特にスペシャル・メニューに登場する豆とオニオン、白ワインにパルメザン・チーズのかかったパスタは大人気なのでボードにある日はラッキーだ。イタリアの家庭料理風パスタなど、通常のレストランではまずお目にかかれないものもある。取材日のスペシャル、チキン・パイは、1時の時点で売り切れの大人気メニュー。熱々のパイはチキンとマッシュルームのクリーム・ベイス、カフェにいることを忘れてしまう大人の味。濃厚なマッシュ・ポテトと新鮮なビーンズの付け合わせでヴォリュームも満点。
シシリアン、ベネチアン、スイス、日本などのテーマ・ナイト・ディナーも行っているのでぜひサイトでチェックしてみて。なお、ウェディングなどさまざまなファンクションもできるので、そちらもぜひお問い合わせを。

Yuga Floral Design & Cafe Gallery
172 St Johns Road, Glebe
☎(02)9692-0243
月~土7AM~4PM、日8AM~4PM
酒類ライセンスあり、BYO可


ハーブとチーズの使い方が抜群、カフェ・ソプラ ウォータールー

ソイ・ラテ

フリタータ・ウィズ・ゴート・チーズ&ベイビー・バジル($14)

シェイブド・フェネル・ウィズ・レッド・ラディッシュ、ロケット&レッジアーノ($18)

クリスプ・ポメンタ・ウィズ・ゴルゴンゾーラ・ソース&オイスター・マッシュルーム($18)

店内のボードにメニューが

店内

ウォータールーのダンク・ストリートは知る人ぞ知るギャラリーやお洒落なレストランが並ぶ通り。その中ほどのウエアハウスに、ヴェジ・ショップ「フラテッリ・フレッシュ」があり、その2階にある同店系列の1ハット受賞のデリ&カフェ・ソプラがこちら。
創業7年の同店の名前の由来は”2階”という意味。シェフ、アンディ・バーン氏がオープン以来ずっとメニューを手がけていて、3年前にはポッツ・ポイント店、1年前にはウォルシュ・ベイ店も開店。同じ味を楽しめる。 
フラテッリ・フレッシュ系列とあって新鮮な素材を生かすことに長けている。取材時はクィーンズランド州の災害の後で、お得意の芽キャベツのスライスのサラダが残念ながら難しい状況だった。しかし、フェネルが極薄切りにスライスされ、レッド・ラディッシュとレッジアーノ・チーズのスライスのレモン・ヴィネガレット味のサラダがメニューに。暑い夏に、レモンがすっきり感をもたらし薄いスライスの素材が軽さを与えてくれる一品。
スクランブル・エッグのようなフワフワ感の卵料理、フリタータには、ゴート・チーズがクリーム状に溶けて、芽が出たばかりのベイビー・バジルが散っていて、さらにパルメザン・チーズが。シェフの抜群のセンスが感じられる。
ポレンタとパルメザン・チーズとミルクでできたパンケーキに、クリーム状のゴルゴンゾーラ・ソースとオイスター・マッシュルームを組み合わせた一品もカフェ・メニューの域を超えていて驚かされる。
もちろんコーヒーの味も素晴らしく、苦みがあり濃いめなのに軽くてフレッシュ。
昼からイタリアン・ワインと味わうのもオツ。取材時は子ども連れの客が多かったが、週末はファミリーで賑わうそう。キッズ・フレンドリー。買い物も併せて利用できるのも嬉しい。12人と16人用のプライヴェイト・ダイニングもある。

Cafe Sopra – Waterloo
Upstairs, Fratelli Fresh, 7 Danks St., Waterloo
☎(02)9699-3174
月~金10AM~3PM、土8AM~3PM、日10AM~3PM 
酒類ライセンスあり

★1 Hat, Score 15/20 by SMHGFG2011