オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

ネパール

インド料理とはまた違った辛すぎないネパールの美味しさ、ムスタング

チキン・モモ($9)

アル・チョップ($8.90)

チリ・プロウン($13.90)

セキュア・チキン($18.90)

ムスタング・ラム($18.90)

アロー・タマ($14.90)

ホーム・メイド・アイスクリーム($5)

シドニーにはまだあまりないネパール料理の店。以前はインド料理店で働いていた2人のオーナーが故郷ネパールの味を提供するためにオープンして3年。今年4月にはシドニー・モーニング・ヘラルド紙の日曜版で紹介された。赤が基調の店内はネパールの写真や壁掛けでネパール情緒満点、2階にも100人のファンクションが可能な席があり、週末は2階席も埋まるほど賑わうという。
ネパール餃子の「モモ」はチキン版のほか、ホウレンソウとパニール(インド風リコタ・チーズ)が入ったヴェジタリアン版も美味。ともにグリル・トマトとロースト・セサミの特製ソースでいただく。中華の餃子とも日本の餃子ともまったく違う味だがホッコリしてしまう懐かしい味。「アル・チョップ」は酸味のあるカレー味のポテト・コロッケ風だ。ひよこ豆の衣で揚げているため軽い感じ。「チリ・プロウン」はガーリック、ジンジャー、レモンのあっさりかつシンプルなソース。「セキュア・チキン」は、ネパールのハーブとグリルして、マスタード・オイルとレモン・ジュースで味付けされ、レントルで作ったもちもちのパンとサーヴされる。「ムスタング・ラム」はネパールのスパイスとヨーグルトでじっくりと時間をかけて調理。肉は軟らかでスパイス的には口に優しいが、濃厚でコクのある味。ヴェジタリアンの「アロー・タマ」はかなり面白い竹の子と黒目豆(Black Eye Beans)とポテトのカレー。生のレッド・チリが入っていて辛さがそれで調節できる。カルダモンとピスタチオ、サフランでできたホーム・メイド・アイスクリームもあっさりした味わい。インド料理好きな人も苦手な人もぜひ試してみる価値あり。

Mustang Nepalese Restaurant
332 Pacific Highway, Crows Nest
☎(02) 9906-1818
5:30PM~Late、無休
酒類ライセンスあり(BYO可)


ネパール料理はあっさりと胃にも優しい味、ヒマラヤン・チャー・グリル

サワディロ・マカ($19.90)

ラム・シャンク($23.90)

ラル・モハン($7.50)

クローズ・ネストで2000年に創業、2010年の2月にオープンした2号店がグリーブ(パラマタ・ロードからグリープ・ポイント・ロードに入り、最初の角を超えて2件目)。オーナーのクマリ氏談「インド料理っぽいけど、スパイシーじゃなくヘヴィでもない」に要約されている味わい。

スパイスは沢山使ってあるが、辛さやピリピリ感などの尖った主張がなくマイルドな優しい味。モモという蒸し餃子に代表されるように、蒸し料理が多いのも特徴。

メインのサワディロ・マカ、ライムジュースに漬け込んだバラマンディを蒸し、ココナツ・ミルクとキャラメライズド・オニオン、グリーン・チリのソースに浸してサーヴされる。ミント味のソースはあっさり軽い。ノー・オイル。ライスがなくても食べられるくらいの味加減も嬉しい。

ラム・シャンクはクミン、コリアンダー、ターメリックのカレー味で臭みがなくボリュームがあり、辛さもちょうどよく、ホクホクのポテトと合う。4時間かけて作るというスロー・クック。

デザートのラル・モハンはカッテージ・チーズの揚げ団子グラム・ジャムンにシナモンとベイリーフのシロップ、アイスクリームが添えられている。

バンケット・メニューは6人からで、おつまみ、アントレ盛り合わせ、メイン5種、デザートで$30とお得。プライヴェイト・ルームは3540人、コートヤードは2530人で利用可。

狙い目はランチ・タイム。ラップ($8.90)、カレー($10.90)、サラダ($10.90)などお得な料金で提供されている。また、ビジネス・ランチも、4人以上そろえば、おつまみ、アントレ盛り合わせ、メイン3種、ライスまたはロティ・ブレッドで$20。大学街とあって大学生には10%割引があり、スチューデント・ユニオンは15%割引になるのも素敵なサーヴィスだ。

 

himalayan char grill

41 Glebe Point Rd.,  Glebe

(02)9552-1220

ランチ(月~土)12PM3PM、ディナー6PM10PM

BYO