オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

パティシエ

豪華でお得なアフタヌーン・ティー、レクレア・パティスリー

同店自慢のスイーツがすんだんに楽しめるアフタヌーン・ティー(コーヒーまたは紅茶つき/1人$25/1人からオーダー可/前日までに予約)。スコーンには人気ブランド、ハンクスのジャムに、生クリームではなく本式のクロステッド・クリームを添えるこだわり。

同店自慢のスイーツがすんだんに楽しめるアフタヌーン・ティー(コーヒーまたは紅茶つき/1人$25/1人からオーダー可/前日までに予約)。スコーンには人気ブランド、ハンクスのジャムに、生クリームではなく本式のクロステッド・クリームを添えるこだわり。

苺ショート・ケーキ($5)

苺ショート・ケーキ($5)

コーヒー各種($3.50)

コーヒー各種($3.50)

ショーケース

ショーケース

スタッフ

スタッフ

店内

店内

leclair_exw

モスマン交差点すぐ側に、日本人パティシエ孝子さんのパティスリー・カフェ「レクレア・パティスリー」が2012年12月初めにオープンした。
シドニーの料理の名門校ル・コルドン・ブルーでディプロマを取得した孝子さんは、今ではオーストラリアで最も有名なパティシエとしてその名を知られるエイドリアーノ・ザンボの下でみっちり修行を積んだ経歴の持ち主。そんな孝子さんと同店パティシエ・チームが一つひとつ丁寧に手作りするケーキはいずれも甘さ控えめの完全日本風。在住日本人の間でダントツの人気を誇る苺ショート・ケーキ($5)を筆頭に、店名でもあるシグネチャー・スウィーツのエクレア($4.50)はヴァニラ、チョコ、コーヒーの3種類味がそろい、シュー・クリーム($4)は日替わりでヴァニラか抹茶が楽しめる。また、「日本でも食べたことのない美味しさ!」と大絶賛のNYチーズ・ケーキ($5)もぜひ試してみることをおすすめ。

L’eclair Pattisserie
672 Millitary Road, Mosman
(02)9960-7773
火〜金8AM〜6PM、土日8AM〜4PM

*2013年1月の情報です。(Japaralia February 2013 Japaralia News 掲載記事)

広告

グラムでケーキやペストリーが買えるヨーロッパ・スタイルのカフェ、クルトシュ

ピスタチオ・クルトシュKurtosh Pistachio($8.50)

ピスタチオ・クルトシュKurtosh Pistachio($8.50)

ケーキcake($4.50/100g、写真はデュオ・ムースとラズベリー・チーズ・ケーキ)。フラット・ホワイト flat white はメッカの豆を使用。($3.50)

ケーキcake($4.50/100g、写真はデュオ・ムースとラズベリー・チーズ・ケーキ)。
フラット・ホワイト flat white はメッカの豆を使用。($3.50)

ブレカ Bureka($4.90/100g、写真はサン・ドライド・トマトとスピナッチ&チーズ)。

ブレカ Bureka($4.90/100g、写真はサン・ドライド・トマトとスピナッチ&チーズ)。

kurtosh_in3w

kurtosh_inw

kurtosh_exw

クラウン・ストリートに5カ月前にオープンしたばかりのカフェ。入り口から左側一面にあるのはスウィーツやペストリー、パンが並んだガラス・ケイス。店名でもあるハンガリアン・スタイルの クルトシュは、ハンガリー語で“煙突”を意味し、英語で“チムニー・ケーキ”とも呼ばれる。オーダーが入ってから数分で焼いた焼き立てをサーヴしてくれる。20 センチほどの大きさがある ので、数人で食べても多いくらい。7種類の味は、シナモン、ココナツ、スプリンクル($7.50)、チョコレート、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ($8.50)、チョコレート・ヘーゼルナッツ・スプレッド($9.50)。ショウ・ケイスの上に試食用の切れ端があるので、気軽に味わってから決められる。
ペストリー($4.90/100g)はグラム売りをしていて、重さによって料金が異なる。ブレカというペストリーはごく軽いパイ生地で、バターっぽくもなく、あっさりしていてヘルシー系。
シドニーでは全く新しいスタイルともいえるが、ケーキ($4.50/100g)もグラム売りをしている。ショウ・ケイスには大きな塊のケーキがあり、どんな量でも買えるので、ちょっとずついろいろな種類を楽しむのも、ガッツリ大きなスライスを食べるのも自由。ケーキは10 種類以上あり、すべてがヨーロッパの家庭の味だそう。
コーヒーはメッカを使用。早朝から夜10 時まで毎日営業しているので、朝食、ランチ、おやつ、軽食、ディナー帰りのデザート、夜食まで幅広く利用できる。

Kurtosh

604-606 Crown St., Surry Hills
☎ (02)9319-7701
月~金7AM~10PM、土日8AM~10PM

*2013年1月11日の情報です。(Japaralia Feburary 2013 サリー・ヒルズ特集掲載記事)


スウィーツだけでなく軽食も美味しい♪、ラ・ルネサンス・パティスリー・フランセーズ

早朝から常に混んでいる創業37年の老舗パティスリー、ラ・ルネサンス。ケーキを陳列したクラシックな造りの小ぢんまりとした店内を通り抜けると奥の中庭がカフェになっていて、フランジャパニやユーカリ、ヤシの木が木陰を作ってくれている。本場フランス風のスウィーツが有名な店だが、こちらもフランス風のパイやソーセージ・ロール、キッシュ、ハム&チーズ・クロワッサンとバゲットが最高に美味しいことでも有名。軽い昼食や、午後のデイトの「私ケーキ、彼おやつ」に利用できる場所としても覚えておくと重宝だ。
”ブルゴーニュ風の牛肉パイ”を意味する「ビーフ・ブーギニオン・パイ」は、なるほど、オーストラリア名物のミート・パイとは全く異なる美味しさ! 添えられたグリーン・サラダのドレッシングもマスタードのテイストが効いているところがニクい。スイス・チーズとサラダを挟んだだけの「バゲット」も、シンプルなのにひと味違うエレガントな味わい。ほかにもダブルクリーム・ブリーやサーモン、サラミ、ロースト・ビーフのバゲット・サンドがある。
スウィーツではオレンジ色が眩しい「パッション・ドゥ・ピエール」がおすすめで、パッション・フルーツの風味がチーズケーキ、ジャムとマッチした美味しさ。姉妹店のフランス料理店、バロック・ビストロでもこちらのケーキを食べることができる。「マカロン」は、定番フレイヴァーのほか、ピスタチオ&チェリー、ダーク・チョコレート、カシス(ブラックカラント)、パッション・フルーツ、マンゴー・ライム&ココナッツ、バナナ&オレンジなど常時10種類ほどある。

ビーフ・ブーギニオン・パイ・ウィズ・サラダ($11)

スイスチーズ+サラダのバゲット・サンド($8.50)

パッション・ドゥ・ピエール($8)

マカロン(各$2.70)

La Renaissance Patisserie Francaise
47 Argyle St., The Rocks
☎(02)9241 4878
8AM~6PM(カフェは~5:30PM)

*2012年4月12日の情報です。(Japaralia May 2012 ザ・ロックス特集掲載記事)


おもちゃみたいなお茶目で可愛いケーキたち、アドリアノ・ザンボ・パティシエ

マカロン(各$2)手前から左回りに、ラスベリー+ビートルート、バブルガム+ストロベリー、コーヒー+ナッツ、モンブラン、ピスタチオ+ペア+フェネル、ブラックカラント、ピスタチオ+ペア+フェネル、真ん中がアプリコット+ホワイトピーチ

エスケープ・フロム・ア・コロンビアン・レインフォレスト($8)

エド・ロックス・ザ・クラドル($8)

パッション・フルーツ・タルト($5.50)

店内

店内のショウケイスには、見た目もおもちゃみたいなケーキ、タルト、マカロンが並び、外のショウケイスにはペストリー、店の上部にはパンが並ぶ。同店のケーキはシーズンごとにすべてメニュー替えをするそう。だから、あのケーキが美味しかったけど次に行ったらもうなかった、ということがあり得、一生もう絶対に出会えない味もあるのだ。それだけ、ザンボ氏が精力的に新メニューのケーキを作り続けている姿勢も非常にパワフル。ただし、パッション・フルーツ・タルトのみ、5年前の開店時からあるという。おまけに、閉店には毎日ケーキは売り切れるという人気なので、午後にはお目当てのケーキに出会えない可能性もある。
現在の春シーズンのテーマは「オールド・フェイヴァリット」。上記「エスケープ~」は、いかにも若いザンボ氏のオールド・フェイヴァリッドがおそらくコカ・コーラ味だったり、酸っぱいシャーベット味だったりという彼の楽しい子ども時代を連想させる。しかし、このケーキに一体どれだけの驚きが隠されていることか! トップの銀色の部分はダーク・チョコ、その下の缶のトップ部分が酸っぱ~いサワー・シャーベット味、その下にチョコのカップの中に、甘酸っぱいチェリーのソースが、そして、缶の上部にダーク・チョコ・ムース、下部には上部よりも少しだけ軟らかいチョコ・ムース、上部と下部の間にはダーク・チョコのしきり、下部のチョコ・ムースの中にはお酒に漬けたチェリーが、そして、一番下の層にはコーラに浸したスポンジ。同様に、「ストーム・クラウド」は昔よくあったレモン・タルトを思い起こさせ、弾力のあるブルー・ベリーのメレンゲとレモンの酸味とベリーの甘酸っぱさに唇を青く染めながら記憶の思い出をたどってしまう味だ。
次の夏シーズンのテーマは「THINGS I LOVE(僕の好きなもの)」、楽しみでたまらない。
ケーキだけではない、実はマカロンが有名な同店には60種類のマカロンがあり、常時8種類くらい店にでている。マカロンの味センスにも卓越した才能を感じさせる。万人に受ける味のラスベリー+ビートルート、アジアが口に広がるココナッツ+パンダン、天才と思わずにはいられないコーヒー+ナッツ、ココナツの香りをプラスしているピスタチオ+ペア+フェネルなど。
リピーターが多いのが頷ける、同店。隣町のロゼールに工場があり、カフェも併設されている。そして、もうひとつ朗報は、ノースにもうすぐ出店するとのこと! 首を長くして待つか、今直ぐバルメインに走るか、あなたはどっち?

Adriano Zumbo Patissier‎

296 Darling St, Balmain

(02) 9810 7318‎ 

月~金 8AM 6PM、日 8AM 4PM