オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

南米料理

シドニー初のファイン・ダイニング南米料理、モレナ

アミューズ・ブーシュのホウレンソウの春巻き

アミューズ・ブーシュのホウレンソウの春巻き

セヴィーチェ・ペルアノ($25)のソースは洗練された酸っぱ辛さでピンク・スナッパーに合う上品な味

セヴィーチェ・ペルアノ($25)のソースは洗練された酸っぱ辛さでピンク・スナッパーに合う上品な味

セヴィーチェ・アナゾニコ($25)はサーモンにキス・パペというトマトを小さくしたような丸い生チリからプニュッと辛さが口の中に広がり、甘いスウィート・ポテトの付け合わせがまたソースの辛さを引き立たせる

セヴィーチェ・アナゾニコ($25)はサーモンにキス・パペというトマトを小さくしたような丸い生チリからプニュッと辛さが口の中に広がり、甘いスウィート・ポテトの付け合わせがまたソースの辛さを引き立たせる

カウサ・デ・パルポ・ア・ラ・プランチャ($24)は軽く炙ったタコとマッシュ・ポテトにクマリ・ペッパーという緑色の楕円形の生チリがアクセント

カウサ・デ・パルポ・ア・ラ・プランチャ($24)は軽く炙ったタコとマッシュ・ポテトにクマリ・ペッパーという緑色の楕円形の生チリがアクセント

本日の魚料理($35)はバラマンディと貝、ホウレンソウ、アスパラがムール貝とアサリのソースと絡み合いまろやかでほんの少しピリ辛のバランスが絶妙

本日の魚料理($35)はバラマンディと貝、ホウレンソウ、アスパラがムール貝とアサリのソースと絡み合いまろやかでほんの少しピリ辛のバランスが絶妙

ピスコというペルーのブドウで作られたアルコール度数22度のリキュール

ピスコというペルーのブドウで作られたアルコール度数22度のリキュール

ヘッソシェフのAlejandro Saraviaさん

ヘッド・シェフのAlejandro Saraviaさん

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バーク・ストリート側に入り口があるが、コンプレックス・ビル全体の中庭側に大きく面した南米料理レストラン。オーナーのサメッドさんが建築家で斬新かつスタイリッシュな心地良い空間を提供、洗練されたインテリア、そしてシドニーでは唯一のピスコ・バーにもなっているオープン・キッチンがある。もうひとりのオーナー・シェフでペルー出身のアレハンドロさんは30 歳。ペルーを中心にコロンビアやアルゼンチンなど南米の料理について語り出したら止まらない情熱家。ラテン・アメ リカのファイン・ダイニングはフランス料理に近いサーヴィスを提供しているといい、同店ではそれを再現してアミューズ・ブーシュと自家製のパンはサーヴィスでサーヴされる。店内の客のほとんどが食前酒として飲むのは、ピスコというペルーのブドウで作られたアルコール度数22度のリキュール。レモンやカシスでミックスされたサワーのカクテルが15 種類、中にはコカの葉をピスコに漬け込んだコカ・ピスコというメニューもあり。そのほか、チリ産も含め料理に合うワインもそろっている。
料理は酸味と辛さが特徴。チリやペッパーの種類が豊富で味の幅が広いのに驚かされる。アミューズ・ブーシュのホウレンソウの春巻きはキャラメライズド・オニオン・チリ・ソースがポイント。セヴィーチェ・ペルアノ($25)のソースは洗練された酸っぱ辛さでピンク・スナッパーに合う上品な味。セヴィーチェ・アナゾニコ($25)はサーモンにキス・パペというトマトを小さくしたような丸い生チリからプニュッと辛さが口の中に広がり、甘いスウィート・ポテトの付け合わせがまたソースの辛さを引き立たせる。カウサ・デ・パルポ・ア・ラ・プランチャ($24)は軽く炙ったタコとマッシュ・ポテトにクマリ・ペッパーという緑色の楕円形の生チリがアクセントで、今回紹介の中でも特に素晴らしい味わい。本日の魚料理($35)はバラマンディと貝、ホウレンソウ、アスパラがムール貝とアサリのソースと絡み合いまろやかでほんの少しピリ辛のバランスが絶妙。キヌア・ザ・マザー・グレイン($32)は赤、黒、黄のキヌアが酸味を持たせて炊かれていて上品な味に仕上 がっている。
デガステイションは2種類。6コースのテイスト・オブ・ペルー($115、マッチング・ワイン付き$150)、5コースの南米ジェネラル($85、マッチング・ワイン付き$115)。 全員ペルー人のスタッフはフレンドリーなだけでなく、誠意を感じさせる素晴らしいサーヴィスを提供してくれる。

Morena
15/425 Bourke St. Surry Hills
☎ 0405-902-896
ランチ(金~日)12PM~3PM、ディナー(火~日)6PM~Late
酒類ライセンスあり

*2012年12月29日の情報です。(Japaralia August 2013 サリー・ヒルズ特集掲載記事)
Score 14/20 by SMHGFG2013 (The Sydney Morning Herald Good Food Guide 2013)

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南米料理を1950年スタイルのテキーラ・バーでゆったりと、ミス・マーレーズ

女友達同士やカップルで行って、美味しい食事をつまみながらカクテルやスピリッツを楽しめる落ち着いた大人な雰囲気の店。アルコールはラム、ウォッカなどもズラリとあるが、なんとテキーラは88種類もそろえていて、1920年代のクラシックなカクテルからオリジナルまで、カクテルだけでも36種類。ラ・ボンバ($17)は飲みやすいパッションフルーツ味のテキーラ・カクテル。ジャリスコ・モール($17)は後味にかすかに残る甘さが印象的なさわやかカクテル。
南米料理のメニューも非常に味の質が高いのが特徴。


ギョウザ風の見た目でおつまみっぽく楽しめる「エンパナダス($12)」はビーフ、チキン、マンチョーゴと3種類の別々の味。皮はサクサクしてソースは南米ならではの酸っぱい辛さでお酒にあう。

「セヴィシェ($19)」はマグロとヒラマサの炙りに野菜をレモンジュース・ベイスのソースで敢えた南米風魚介のマリネ。これに南米のブランディがつく。

「ポーク・ベリー($21)」は周りがカリカリでわりとこってり味付けだがパッションフルーツ・ベイスのソースであっさりといただける。

「ブラック・アンガス・リブの炭火焼き($32)」は南米ならではのグリーン・チリ・ベイスの酸っぱ辛いソースで。これがまたクセになりそう。

Miss Marleys
32 Belgrave St, Manly
☎(02)8065-4805
月~土5PM~12AM、日5PM~10PM
酒類ライセンスあり

*2012年5月9日の情報です。(Japaralia June 2012 マンリー特集掲載記事)