オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

日本人シェフ、オーナー(頑張れニッポン!)

昼はお弁当、夜は居酒屋メニューがたっぷり、居酒屋ますや

キング・クラブ(300g$38)

キング・クラブ(300g$38)

浅漬け($4.80)、なす田楽($4.80)、ほうれん草のおひたし($4.80)、鳥レバーの生姜煮($6.80)、揚げ出し豆腐($7.80)、名古屋風手羽揚げ($7.80)、鳥の唐揚げ(S:$6.80, L:$8.80)、豚の角煮($9.80)、牛筋煮込み($9.80)、おでん(1種$1.80、5種盛り合わせ$8.80)

浅漬け($4.80)、なす田楽($4.80)、ほうれん草のおひたし($4.80)、鳥レバーの生姜煮($6.80)、揚げ出し豆腐($7.80)、名古屋風手羽揚げ($7.80)、鳥の唐揚げ(S:$6.80, L:$8.80)、豚の角煮($9.80)、牛筋煮込み($9.80)、おでん(1種$1.80、5種盛り合わせ$8.80)

天使の海老(一本$4.30)、和牛(一本$4.50)、手羽(一本$4.80)、焼き鳥(一本$3.50)、つくね(一本$3.50)、砂肝(一本$3.80)、豚バラ(一本$3.80)、しいたけ(一本$3.80)

天使の海老(一本$4.30)、和牛(一本$4.50)、手羽(一本$4.80)、焼き鳥(一本$3.50)、つくね(一本$3.50)、砂肝(一本$3.80)、豚バラ(一本$3.80)、しいたけ(一本$3.80)

各種日本酒

各種日本酒

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日本食レストラン鱒屋と同じ、170年前に羊毛の貿易がスタートした由緒ある建物のグランド・フロアに2013年2月初旬にオープンした姉妹店。
ランチには健康志向を取り入れた家庭的なお弁当、稲庭風うどん、丼ものなどがあり、ディナーには地魚の刺身や各種小鉢、串焼きといった居酒屋メニューが日本各地の純米酒とともに楽しめる。
取材では夜の居酒屋メニューを紹介してくれた。昼は明るい店内を夜は照明を夜は若干落とし、リラックスできる空間に変身する。
浅漬け($4.80)、ほうれん草のおひたし($4.80)などの小鉢に、たっぷり野菜の各種サラダで、ヘルシーにスタート。今回の取材は本誌記者が4人参加したが、全員絶賛の牛筋煮込み($9.80)は口の中でとろとろ。おでんもあっさり、でもしっかりダシの染みた大根など、ほっこりできるものばかり。
本日のメイン・メニュー、キングクラブ(300g$38)はここオーストラリア特有の蟹。日本酒とともに味わうとまた格別の美味しさだ。
焼き物では焼き鳥(一本$3.50)、つくね(1本$3.50)、手羽(同$4.80)などの定番を筆頭に、海老(同$4.30)、和牛(同$4.50)、季節の野菜(同$3)などいずれも大満足。
食事のシメには日本からのコシヒカリを使った鮭ハラスのおにぎり($4)、梅干おにぎり($4)などがあり、ごはんもきっちりふっくら炊かれており、満腹でもあっさり完食できてしまう美味しさ。今後時間をかけてメニューをさらに充実させていくとのことでますます目が離せない!

Izakaya Masuya
Ground floor,12 O’Connel St., Sydney
☎ (02)9233- 8181
■ランチ(月~金)12AM~2PM、ディナー(月~金)6PM~Late ※土曜日はファンクションのみ
◇酒類ライセンスあり

*2013年1月31日の情報です。(Japaralia March 2013 シドニーCBD北部三角地帯特集掲載記事)


元NOBUバハマ店の寿司料理長が握る本格寿司、@!レストラン

淳さんこだわりの寿司盛り合わせ@!スタイルは、写真の握り寿司10貫に巻物6個が別に添えられる($38)

淳さんこだわりの寿司盛り合わせ@!スタイルは、写真の握り寿司10貫に巻物6個が別に添えられる($38)

軟らかさ絶品の仔羊肉の柚子コショウ・マヨネーズ焼き($22)は、グラスを取るとサラダがパッと広がる(脇に添えられたドレッシングはサラダ用)

軟らかさ絶品の仔羊肉の柚子コショウ・マヨネーズ焼き($22)

新鮮な生魚を特製のタレで和えた中南米のシーフード・サラダ、セヴィーチェ($12)

新鮮な生魚を特製のタレで和えた中南米のシーフード・サラダ、セヴィーチェ($12)

山盛りポテト・ネストの中に、ジューシーで軟らかいスカート・ビーフがたっぷり隠れた一品($25)

山盛りポテト・ネストの中に、ジューシーで軟らかいスカート・ビーフがたっぷり隠れた一品($25)

店内

店内

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クロウズ・ネスト交差点からすぐの場所に2012年6月にオープンしたばかりの日本食店@!レストラン(“アット・レストラン”と読む)。

オーナー・シェフの斎藤淳(あつし)さんは、17歳から日本でバイトとして日本食の世界に入り、23歳で来豪。シドニー在住歴の長い人の間ではいまだに語り草である一流店・祇園を経て、スシE(Sushi E)の立ち上げに携わり、その後いったんオーストラリアを離れNOBUバハマ店へ。最終的には同店寿司料理長を務めるという輝かしいキャリアを誇る。「月刊ジャパラリア」のグルメ連載でもお馴染み、東レストランのオーナー・シェフ、東公孝さんの強力な推薦の下に今回の取材が実現、以前シドニー時代に「東さんにはとてもお世話になりました」と淳さん。
店名は、寿司職人である淳さんの名前をローマ字で書くと“At Sushi(Atsushi)”と読めることや、日本食の基本を踏襲しつつ、「でも出した際に“あっと”驚いてもらえるような楽しい料理を提供したい」といった思いが込められている。
淳さんこだわりの握り寿司は完璧なまでにオーソドックスだが、一方、同じく淳さんとシドニー時代からの旧知の仲でNOBUバハマ店でも一緒に働いたという同店厨房料理長・田中良和さんによる一品料理は、女子好み、オージー好みの“見た目”も意識しつつ、いざ口に運ぶと万人受けする一流の味を楽しませてくれる。
今回紹介してもらったメニュー以外にも、シーフード・パスタ($15)やチーズ餃子(4個入り$8)などの気になるメニューがあるかと思えば、サバ塩焼き($8)などの定番もしっかり押さえている。
店名にはもうひとつ、見逃せない重要な意味が込められています。“アット・ホーム”な雰囲気でくつろげる店。

@! Restaurant

417 Pacific Hwy., Crows Nest
☎ (02)9437-5285
ランチ/木~日12PM~2:30PM、
ディナー/火~金5:30PM~10PM、土5PM~10PM、日5PM~9:30PM
酒類ライセンスあり(ワインのみBYO可/コーケイジ:1人$3.50)

*2012年7月の情報です。(Japaralia August 2012 だってやっぱり日本食掲載記事)


“和仏”ならではの味の芸術を堪能、ブランシャル

オブザヴァートリー・ホテルのレストラン、ガリレオで総料理長をしていた時にシドニー・モーニング・ヘラルド・グッド・フード・ガイドの1ハット受賞の経験も持つ犬飼春信さんが、自らオーナー・シェフとなって4年前にオープンしたレストラン。店内はモダン・ビストロ調で、赤い花の絵が印象的。通りに面して全面ガラス張りなので、開放的な雰囲気。取材は長テイブルに10人以上の女子会客が2組、ズラリと並んで楽しげにランチしている土曜日の午後。ア・ラ・カルトのほか、金土のみのランチはお得なの3コース($30)もあり、ディナー・メニューの7コース・デガステイション($69、マッチング・ワイン付きはプラス$50)、通常の3コース($55)もオーダー可能。
料理はフレンチを基本にしつつ、日本人ならではの”和仏”の見事な融合が楽しめる。「オクトパス・サラダ」は、甘酸っぱいトマト・ヴィネガレットに黒オリーブを乾燥させたフレイクが赤紫蘇のようなさわやかさを醸し出す。「チキン・テリーヌ筑前スタイル」は、その名の通り筑前煮に入っている具材をフレンチの調理法で別々に盛り付けたもの。鶏モモ肉はほぐして固めてテリーヌに、ニンジンはピューレに、ゴボウはチップスに…いう具合でその発想に脱帽。デザートの「レモングラス・パンナコッタ」はレモングラスの風味豊かなパンナコッタに、クロアチアのマラスキーノというリキュールで和えたパイナップルと、コクのあるココナツ・ソルベが載せられ、まさに天才的な美味しさ。
月に一度開催しているクッキング・クラス($88)は、魚介類を使った本格的なフレンチ3コース・メニューで、アントレ、メイン、デザートを犬飼さん自ら講義し、最後は一緒に会食できる稀な機会だ。次回の開催は4月24日(火)10:30AM〜2PM。

オクトパス・サラダ($19)

チキン・テリーヌ筑前スタイル($15)

レモングラス・パンナコッタ($14)

店内

BlancHaru
Shop 1, 21 Elizabeth Bay Rd., Elizabeth Bay
☎(02)9360-3555
ランチ(金土)12PM~2PM、ディナー(月~土)6PM~10PM
酒類ライセンスあり

*2012年3月3日の情報です。(Japaralia April 2012 キングス・クロス、ポッツ・ポイント、エリザベス・ベイ特集掲載記事)
Score 14/20 by SMHGFG2012 (The Sydney Morning Herald Good Food Guide 2011)


情熱的に真っ赤なデザートは爽やかな味わい、フラテッリ・パラディーソ

メランザーネ・クレッシェンサ($19)

パスタ・スキャンピ($34)

デザート・ロッソ($12)

キングス・クロスからポッツ・ポイント方面に歩いて10分ほど、マックレイ・ストリートからチャリス・アヴェニューに入ってすぐの店。早朝から夜までの通しで開いている繁盛点で、予約を取らないイタリアのトラットリア・スタイルのため6時過ぎには店の外に人が並んでいる。メニューは、黒板になっている壁一面に白のチョークで書かれてあり、とてもカジュアルな感じで、わいわいと食を楽しむまさにイタリアンな雰囲気に溢れている。 イタリア在住中にこの店のヘッド・シェフにハンティングされたという日本人のトシさんいわく、「できれば毎日でも食べにきてほしい(笑)」とのことで、毎週メニューを変えるのもそのため。そのかいあってか本当に朝昼晩と1日3回来てくれる常連もいるという。素材もこだわりがあり、オーガニックやワインも多く使用しているが、「オーガニックだけにこだわっているわけではなく、美味しい健康にいいものを求めたらそうなった。」とトシさん。 ヴァレンタインのために作ったような、赤ワインのプラム・コンポート、ざくろ、そしてミックス・ベリーのソルベの真っ赤なスウィーツ「デザート・ロッソ」は、甘酸っぱさが口に広がるさわやかで新鮮な一品。マスカポーネがたっぷりのティラミス($12)もファンが多いデザートだ。 料理ではグリルしたナスとクレッシェンサ・チーズをオリーブ・オイルとバルサミコでマリネしたアントレ「メランザーネ・クレッシェンサ」がおすすめ。クレッシェンサ・チーズは牛が疲れた時に出す特別なミルクで作られたチーズだという。 シグネチャー・ディッシュのひとつ「パスタ・スキャンピ」はニュージーランドの新鮮で甘いスキャンピと究極のアル・デンテのスパゲティがトマト味で絡み合い、フォークが止まらない美味しさ。

Fratelli Paradiso
12-16 Challis Ave., Potts Point
☎(02)9357 1744
月~土7AM~11PM、土7AM~5PM
酒類ライセンスあり

*2012年1月6日の情報です。(Japaralia February 2012 スウィーツ特集掲載)
Score 14/20 by SMHGFG2012 (The Sydney Morning Herald Good Food Guide 2012)


サリー・ヒルズにある和食フュージョン、モンキー・マジック

AMUSE BOUCHE (set menu $55)

EDAMAME with pink salt sprinkles (set menu $55)

assorted sashimi (set menu $55)

soft shell crab sushi roll (set menu $55)

SALT AND PEPPER CUTTLEFISH with mizuna, bean sprout, coriander and garlic mayonnaise (set menu $55)

CHICKEN PRAWN SHU-MAI with fresh bamboo, water chestnut, ginger, spicy ponzu sauce and green pea (set menu $55)

PAN SEARED OCEAN TROUT with green pea ragout, asian green and black pepper sauce (set menu $55)

BLACK SESAME CREME BRULEE with fresh strawberry and biscotti ($12)

サリー・ヒルズのクラウン・ストリートに位置する。ニューヨーク調の店内は照明を落としたアーバンな雰囲気。月〜木曜までは20%割り引き実施中。

Monkey Magic
3 & 4/410 Crown St., Surry Hills
☎(02)9358 4444


伝統と創作の完璧な融合、トシヤ

天ぷら寿司&スカロップ($15)

刺身タコス($13)

オレンジ・パンナコッタ($9)

シドニー北部クレモーン地区ミリタリー・ロード沿いに2010年7月オープンした日本食レストラン、トシヤ。オーナー・シェフの甲斐俊也さんが藍の屋、五右衛門寿司カフェを経て構えた店だ。店内は黒を基調に真っ赤な照明が目立ち、茶系の色違いの布を正方形にあしらった壁の飾りがモダンで、奥の壁一面の黒板にはズラリとスペシャル・メニューが書かれていた。日々変わるスペシャル・メニューで今抜群な人気なのが「サーモン・カルパッチョ・トリュフ・オイル」($15)。写真の「刺身タコス」も人気で、揚げた餃子の皮にピリ辛なサラダ・ドレッシングで和えた刺身がたっぷり挟まっている爽やかな一品だ。
寿司メニューはオーソドックスな寿司と創作寿司が半々で、ほかの店では味わえない創作寿司が売り。写真の「天ぷら寿司&ホタテ」は、なんとアヴォカド入りの巻き寿司を丸ごと天ぷらにし、ホカホカなままスライスして上に生のホタテを載せてサーヴされる新感覚の美味しさ! タマネギの風味の効いたタルタル・ソースとの相性も絶妙。そのほか、「炙り寿司」($15)、生・天ぷら・寿司の「3ウェイズ・サーモン」($14)が人気が高いそう。「本ワサビ」($2)や「ホームメイドのしょうゆ」($0.50)もオーダーできる本格的な店。俊也さんの奥さんでパティシエの加織さんが作るデザートがまた素晴らしい。写真以外にも「セサミ・ブラマンジュ」($9)が大人気だそうなのでお見逃しなく!

Toshiya
Shop 1, 283 Military Rd., Cremorne
☎(02)8969-6989
ランチ(金土)12PM~2:30PM
ディナー(火~日)6PM~10PM
酒類ライセンスあり(BYO可)


銀座で食べるより美味しい寿司、東

寿司アラカルト(コハダ、サヨリ、穴子、ウニ、マグロ、炙りサーモン)(時価/盛り合わせの場合10貫$36)

ビーフ・カルパッチョ($39)

カレイの唐揚げ($33)

高級グルメ&ショッピング・コンプレックスのチフリー・プラザ内に店を構えて10年を迎える、ハット受賞常連の高級和食店。2011年10月頃にはすっかり改装され様変わりしてる予定だ。
高級店の貫禄の握り寿司は、小ぶりで上品なキリっとしまった一流品。「銀座で食べるよりも美味しい」と評判の寿司の特徴は、完璧な江戸前。もちろんネタは南半球ならではの近海で獲れる美味しい魚で、マグロは一本買いをし一番いい部位を提供するなど、魚の選定、管理、下ろし、そして酢飯と握り方まで徹底して東スタイルの寿司を提供している。炙りサーモンはハラミを使用しバーナーではなくアミの上で直火で炙る。ウニは甘くて美味しいタスマニア産のみを使用など、東でしか味わえない一流の味を楽しめる。寿司カウンターがまた、とても落ち着く雰囲気。「気軽に来店して予算や食べたいものを伝えてください、お客様のご注文に可能な限り応えられます」と寿司シェフ。現在、スペシャルでサバの押し寿司($21)もあり、見逃せない。
「ビーフ・カルパッチョ」はベイビー・ハーヴの下にマッシュド・ポテトが敷かれ、ビーフのスライスとの相性が抜群。通常のタタキのイメージからは想像がつかない、とろけるような軟らかさのビーフだ。「カレイの唐揚げ」は、東の初期のシグネチャー・ディッシュのあんかけカレイの唐揚げを思い出させてくれる。カレイの身が甘く骨までパリパリ楽しめる。

Azuma
Level 1, Chifley Plaza, 2 Chifley Square, Sydney
☎(02)9222-9960
ランチ(月~金)12PM~2:30PM
ディナー(月~土)6PM~10PM
酒類ライセンスあり