オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

ハンガリー

ハンガリー家庭料理を堪能できる”僕のおばあちゃんの料理”、ジジ・パンケーキ・バー

キャベッジ・ロール($22.90)

ハンガリアン・グヤーシュ・スープ($16.90)

フェイマス・ガンダール($15.90)

アップル($12.90)

ライカートのノートン・ストリート、イタリアン・フォーラムの斜め前に位置するジジ・パンケーキ・バーは2年前にオープン、8ヶ月前からパンケーキを全面に押し出している、オーナーのジョーさん曰く「マイ・グランマズ・クッキング(僕のおばあちゃんの料理)」のレストラン。”グランマ”といっても、当のアンナさんはハンガリーで料理を勉強し、シェフとしての経験も豊富だ。
「ハンガリアン・グヤーシュ・スープ」はたくさんの野菜とビーフが入った素朴な味わいのスープ。パプリカたぷりで真っ赤だけど、辛いわけではなく、柔らかな味わいだ。
「キャベッジ・ロール」は日本のロール・キャベツとは少し違う。ポークと仔牛のミンチと米をミックスし、キャベツで巻いてある。皿の上にはほかにふんだんなザワークラウトと、キャベツで巻かずに団子状にしただけの具、そしてポークリブも載っている。もしサワークリームは別盛りがよかったらリクエストできる。
スウィーツ系ではアンナさんのレシピである弾力のあるクレープ、「フェイマス・ガンダール」が絶品・大人気。ラム酒入りのダーク・チョコレートと、クレープの中のウォール・ナッツがバランスが最高。並んで、スウィーツではなくてちゃんとした食事系のボロネーズ、チキンのクレープも同店では人気が高い。
パンケーキもまた見事で、中でも自慢の一品「アップル」はサクサクとしてちょうどいい甘さとシナモンの香りが抜群だ。すべてホーム・クッキングの、身体だけじゃなく心も温まるレシピたっぷりのレストランだ。アクセスはL38、438のバスでシティから20分程度。

ZiZi Pancake Bar
14 Norton St., Leichhardt
☎(02) 9569-2111
火~金5PM~Late、土日12PM~Late
酒類ライセンスあり


バルメインにある雰囲気抜群の欧州料理店、ラ・ボエーム

ポーク・ナックル($24.90)

ダック2分の1羽($28.90)

ビーフ・グヤーシュ($19.90)

アップル・シュトゥルーデル($12.90)

ドイツとチェコの4種類の生ビールが楽しめるビール・テイスティング($15.90)

バルメインのメイン・ストリート、ダーリング・ストリート沿いに入り口があり、ビルを通過して奥へ進むと、コートヤードのあるカフェがあり、その奥のレストランがラ・ボヘームだ。2階席からも一階を見渡せる天井の高い空間の真ん中にはバーがあり、ドイツとチェコの生ビール、そしてベルギー、ポーランド、ドイツ、ハンガリーなど、なんと50種類のビールを取りそろている。
料理はドイツ、ハンガリー、チェコなど、ヨーロッパ各地のものが食べられる。「ポーク・ナックル」は4時間かけてスロウ・ベイクされた、大きな骨つきもも肉に、ザワークラウト、野菜のピクルスが添えられているドイツ料理。
ダックはザワークラウト2種とダンプリング(蒸しパン)が添えられたチェコ・ディッシュ。ジューシーな肉とパリパリの皮は、止らない美味しさ。
ハンガリー料理のビーフ・グヤーシュは、まるで日本のビーフ・シチューのように懐かしい味わい。たっぷりのタマネギ、それにトマト・ペイストとハーブなどで煮込まれたソースは、なんともコクがあり、肉は軟らかだ。
デザートも豊富だが、デザート・ビールという手もある。「フォリス・クリーク(さくらんぼのビール)」($9.50)は甘く爽やかで飲み口がいい、ビールの味のしない不思議なビールだ。
金~日は予約が必要という同店ではファンクションも可能なので、ぜひ多目的に利用したい。隣接したカフェはオーガニックのコーヒーが味わえる居心地のいい空間だ。タウン・ホールから442のバスでダーリング・ストリートまでアクセスできる。

La Boheme
332 Darling St, Balmain
☎(02) 9810-0829
レストラン/月・水~木6PM~11PM、金~土12PM~12AM、日/12PM~10PM(火休)
カフェ/月、水~金9AM~6PM、土日8AM~6PM(火休)
酒類ライセンスあり


手作りパンの店で各国欧州料理を、ハート・オヴ・ヨーロッパ

オーダーがきてから、自分で焼いたパンで衣をつくるチキン・シュニッツエル($16)

ビーフ・アイ・フィレに野菜たっぷりのソースを蒸しパンに浸して食べるスヴィッコヴァ($16.50)

後を引くさらさらの豆のスープ。ソーセージ入り($12.50)

かわがパリパリして香ばしいアップル・シュトゥルーデル($4)

ボンダイ・ジャンクション、ブロンテ・ロード沿いのハート・オブ・ヨーロッパはただのカフェではない。手作りパンにケーキも売りの、チェコ・リパブリック、オーストリア、ポーランド、ドイツ、ハンガリーなどのヨーロッパ料理が食べられる店だ。
オーストリア料理の「チキン・シュニッツエル」は、同店で焼いたパンでパン粉を作るところから手作りのディッシュ。衣はしっとりとしてチキンを引き立てる味わい。そして、ポテト・サラダはピクルスとスパニッシュ・オニオンが効いている素朴で後を引く味だ。
「スヴィッコヴァ」は、濃いソースにこれまた手作りの昔ながらの製法の蒸しパンを浸して食べる本格チェコ料理。写真では隠れているが中に軟らかなビーフ・アイ・フィレのスライスが3枚。ソースがほんのり酸っぱみがあるのが特徴。
スープは常時2種類あるが、冬の時期には4~5種類あることも。豆のスープにはポテトが入っていて、わりとさらさらのスープ。ソーセージがコクを出していて、食べると汗ばむくらいに身体が温まる。
スウィーツでは手作りケーキの中でも「アップル・シュトゥルーデル」が人気が高い。すべて手作り、グルテン・フリーも多く取りそろえているので、相談してみよう。
ボンダイ・ジャンクション駅からブロンテ・ロードを10分くらいブロンテに向かって歩くと左側。バスなら378がブロンテ・ロードを通る。

Heart of Europe
114 Bronte Rd., Bondi Junction
☎(02) 9387-1677
月~金7:30AM~5PM、土8:30AM~3PM