オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

菜食

マクロビオテック・クッキング・ワークショップ、そらまめ

彩りサラダ

きのこと玄米のスープ

チーズ、バター、ミルク不使用で作るベシャメルソースとチーズ(!)を使った野菜ラザニア

白花豆とリンゴのデザート

620日(月)にクッキング・ワークショップが開催された。

いつものおかずが食べたい!それなら食材をモトから作って心配解消♪第2弾:●チーズ、バター、ミルク不使用で作るベシャメルソースとチーズ(!)を使った野菜ラザニア●きのこと玄米のスープ●彩りサラダ●白花豆とリンゴのデザート

 

Sora•mame

Blanco Kitchen showroom, 40 Ebley Street, Bondi Junction



開店16年の老舗ヴェジタリアン、ハーヴェスト・ヴェジタリアン・レストラン

マッシュルーム・パンケーキ〜ホウレンソウのソース($23.50)

ハーヴェスト・メディトレニアン・オウバージン・タワー($23)

ゴート・チーズ・ルラート($13.50)

ヴェトナミーズ生春巻き($11.50)

ロゼールの住宅街に突然のように存在するヨーロッパ調のかわいい外観。中もサンド・ストーンやブリックに山吹色の壁、そして黄金の天使の彫刻が天井を飛んでいる、シックながらも可愛らしいアンティーク調だ。ヴェジタリアンでも、アニバーサリーなどで利用できるファンシーなレストランを作りたかったというオーナ・シェフのアダム・デ・アッシュ氏は、TAFEでレストラン・ビジネスについての講師もしている多忙さだ。また、昨年の6月に「ハーヴェスト・ヴェジタリアン」というレシピ本も出版されたばかり。店で出している以外のメニューも掲載、制作には1年以上かかったという力作だ。料理を見た時、香りを嗅いだ時、味わった時の3つを大切に、伝統的な料理の美味しさを損なわないように、肉のプロテインなどのことも考えながらほかのものに変えてヴェジタリアン・ディッシュにするという独特のレシピから成る素敵な一冊。
6人のグループでも、ヴェジタリアンはその中のひとりだけだったりするという。その人に合わせて、ほかの人もヴェジタリアン・フードの体験をしてみたいという肯定的なノリで来店し、常連になるケイスも多いという。
シグネチャー・ディッシュはゴート・チーズ・ルラート。ローストした赤ピーマンの内側にバジルの葉、その中にゴート・チーズがロール状に巻かれている、見た目にも赤と白が食欲を誘う綺麗さ。もうひとつのシグネチャー・ディッシュのハーヴェスト・メディトレニアン・オウバージン・タワーは、茄子、スイート・ポテト、バジル、ロースト赤ピーマン、ゴート・チーズが重なり合い、甘酸っぱいプラム・トマト・ソースが見事にマッチしている。そのほかのメニューもハーブやソースが効いていて、さわやかさや濃厚な味わいを自由自在に紡ぎだしている。金土は絶対に予約が必要な人気店なので気をつけて!

Harvest Vegetarian Restaurant
71 Evans St., Rozelle
☎(02)9818-4201
火~土6PM~10PM
酒類ライセンスあり(ワインのみBYO可)

 


創業21年の老舗・台湾菜食レストラン、マザー・チュウズ・ヴェジタリアン・キッチン

クリスピー・ソイ・ビーン・ロール($15.80)

コンニャク・ブロッコリ・グラス・ヌードル($18.80)

豆腐とキノコの炒め物($16.80)

2スクープはともに下がマンゴー、上はラズベリー(写真手前)とパッション・フルーツのソイ・アイス・クリーム($5.80)

現在90歳のマザー・チュウが21年前に始めた店。まだまだ元気でしっかりと店にいるマザー・チュウ、3年前まではキッチンで腕を振るっていたいうから驚き。現在は娘さんが店を取り仕切っていて、80%は常連客だそうで、中には親子3代で来る客もいるというからこれにもびっくり。MSGは不使用、グルテン・フリーなどのスペシャル・オーダーも可能なヴィーガン・フード。ヴィーガンなので、卵や乳製品はもちろん、ネギ、ガーリック、タマネギも使用しないのだそうだ。
面白いのが、見た目は本当の肉みたいなヴェジタリアン北京ダック(2人前$43.80、2日前の予約が必要)などのメニュー。グルテンで肉みたいに作っていて、味まで似ているから驚きだ。
コンニャク・ブロッコリ・グラス・ヌードルも、コンニャクで出来ている海老やフィッシュ・ボールが入っていて、驚かされてしまう。XOソースも野菜のエキスや大豆から作られたものを使用している。
もちろん菜食ならではのメニューもある。クリスピー・ソイ・ビーン・ロールは、幾重にも巻いた豆腐スキン(湯葉)に海苔をまき、さらに湯葉で覆ったものがスライスされて揚げてある。海苔の風味いい感じのアクセントとなり、ホーム・メイドのほんのりピリっとスパイシーな照り焼きソースによく合う。
日本人に馴染みのある味では、豆腐と3種類のキノコ類の炒め物がおすすめ。ふんわりの軟らか豆腐とマッシュルーム、エノキ、椎茸とそれにキヌサヤが炒められ、優しい醤油味でごはんにもよく合う。また、やはり日本人に人気のザーサイ・ヌードル・スープ($9.50)もぜひ試してみたい。
デザートは写真のソイ・アイスクリームのほか、サマー・バン($6.80)、ブラック・スティッキー・ライス・ウィズ・ココナッツ・ミルク($5.80)もある。

Mother Chu’s Vegetarian Kitchen
367 Pitt St., Sydney
☎(02)9283-2828
月~土12PM~10PM