オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

Organic

身体と舌に優しい味わい、オーガニックなカフェ、オー・カフェ・サリー・ヒルズ

オーガニック食材卸業12年、サリー・ヒルズのクラウン・ストリートに店を構えて8年のカフェ。ウールワースに買い取られたマクロ・ホールフーズというヘルス系のスーパー・マーケットやカフェに長年卸していて、現在でもホールフードやグリーブ・マーケットにも卸している。いずれもオリジナルのオーガニックのチャツネ、ペスト、ジャムなども販売している。
ライト・グリーンの外観の店には客がひっきりなしに訪れる。早朝から夕方まで営業するスタイルなのに、閉店間際のギリギリまで食べにくる常連も多い。すべてのメニューには、ヴィーガン(動物性を一切摂らない菜食主義)、グルテン・フリー、デイリー・フリー(乳製品なし)を表示してあるので安心して食べることができ、グルテン・フリー・ミューズリや、ヴィーガン・フレンチ・トーストなどのメニューがある。またメキシカン、バリ、タイ、モロッコなど幅広い世界の味を楽しめるのも特徴。
人気メニューのひとつ「オーガニック・エッグ&ベーコン・ロール」は、甘辛い自家製のズッキーニ・チャツネとカリカリ・ベイコンが新鮮なトマトなどの野菜とともに味わい深いバンズに挟まれていて美味。グルテン・フリーの「アリのバリ風フライド・ライス」は豆腐とブロッコリー、キャベツ、ニンジンなどのたっぷり野菜のチャーハンで自家製の爽やかな辛さのサンバル・チリ入りの甘いソースをかけると味が引き立つ。やはりグルテン・フリーの「ヴェトナム風フィッシュ・サラダ」はマンゴー、紫キャベツ、ニンジン、パセリなどの野菜がピーナッツ、ゴマなどとよく和えてあり優しい味のサラダ。モリモリ食べたいヘルシー系メニューが充実したカフェだ。

オーガニック・エッグ&ベーコン・ロール($8.50)
Organic Egg and Bacon Roll $8.50

ヴェトナム式フィッシュ・サラダ、グルテン・フリー($20)
Vietnamese style shredded fish salad with cabbage, carrot, mango, mint, coriander, peanuts & nuoc mam (sweet & sour sauce) $20.00 g/f

アリーのバリ風炒飯、グルテン・フリー($17.50)
Ali’s Balinese fried rice, vegetables, tofu, garlic, chilli & fried egg $17.50 (gluten free)

O Cafe Surry Hills

487 Crown St., SURRY HILLS
☎(02)9319-4009
月~土7:30AM~4:30PM、日8:30AM~3:30PM

*2012年2月9日の情報です。(Japaralia March 2012 サリー・ヒルズ特集)

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マクロビオテック・クッキング・ワークショップ、そらまめ

彩りサラダ

きのこと玄米のスープ

チーズ、バター、ミルク不使用で作るベシャメルソースとチーズ(!)を使った野菜ラザニア

白花豆とリンゴのデザート

620日(月)にクッキング・ワークショップが開催された。

いつものおかずが食べたい!それなら食材をモトから作って心配解消♪第2弾:●チーズ、バター、ミルク不使用で作るベシャメルソースとチーズ(!)を使った野菜ラザニア●きのこと玄米のスープ●彩りサラダ●白花豆とリンゴのデザート

 

Sora•mame

Blanco Kitchen showroom, 40 Ebley Street, Bondi Junction



シドニー唯一の100%完全オーガニック店、アガペ・オーガニック・レストラン・バー

オーガニック・スペルト・ピッツァ・パンプキン($24)

ロースト・トマトの大麦とキヌア、ホウレンソウ詰め〜豆のピューレ、サフラン・ヴィネガレット味添え($27)

オーガニック・タパス・プレイトのハロウミ・チーズのグリル〜ぶどうの葉、ビートルートとオリーブのサラダ添え($12)

ポーチド・ストロベリー〜ブルーベリー・メレンゲ&バニラ・アイスクリーム添え($17)

チョコレート・スペルト・ブラウニー〜アーモンド・プラリーヌ、チョコレート・ソース添え($16)

オープンして1年半のオーガニック・レストラン・バー。店名通り、お酒も料理もソフト・ドリンクさえ、すべてオーガニック認定書付きのもののみなのだ。揺るぎない情熱を持って同店を開店したリンさんとシェフのサイモンさん親子は、自身もオーガニックを長年食していて、徳にサイモンさんはオーガニックで育っている筋金入りだ。オーガニック食品のホールセイルも手がけている。
ボタニーというと、特にノース在住の日本人には”遠いサバーブ”というイメージがあるが、実際には車さえあれば気軽にアクセスできる距離で、駐車場もも気にする必要なしな便利なエリアだ。
サイモンさんは以前、オットー・リストランテの元隣にあったノーヴ・クッシーナというレストランでスー・シェフとして活躍した経歴の持ち主。アガペのピッツァは「シドニー・モーニング・ヘラルド」紙の別冊「ザ(シドニー)マガジン」のトップ10シドニー・ピッツァでベスト8に選ばれている。小麦の変わりにスペルト(古代種の小麦)を使用し、素材を生かした軽い味だ。ピッツァのベイスはバジル・ペストで、カラメライズド・オニオンとパンプキンの自然な甘さにフェタ、ホウレンソウがトッピングされている。
メインのロースト・トマトの詰め物は、素材の味があっさりと、でも奥深く楽しめる一品。オーガニックならではで、薄味でも美味しい。
タパスのハロウミ・チーズのグリルは、クリスピー・ポークと並んで同店のシグネチャー・ディッシュだ。余談だが、同店のポークはオーガニックの黒豚のみ使用している。さらにビーフはすべてグラス・フェッド(穀物餌)のオーガニック和牛ビーフというこだわり具合。また、これらのオーガニックの肉のホールセイルもしているので、気軽に訪ねてみよう。
やはり同店のポリシーのひとつだが、同店でははテフロン加工なしの、すべてセラミックでできた自然素材コーティングの料理用鍋、韓国製のEcolon Panを使用している。
なお、同店で食事の際に$6の寄付をすると次回の来店の際に使える$20の同店食事券が貰える。この$6は飢餓に苦しむ国の子どもの100食分に相当するという。店名のアガペは”神の無償の愛”という意味で、ここにも同店のもうひとつの素晴らしいポリシーが感じられる。

Agapé Organic Restaurant Bar
1385-1387 Botany Rd., Botany (corner of Botany Rd. and Bay St.)
☎(02)8668-5777
ランチ金、日12PM~3PM、ディナー火~土6PM~Late
酒類ライセンスあり

Score 13.5/20 by SMHGFG2011


マリックヴィル・オーガニック・マーケット

リサイクル・ガベージの前には大きな彫刻

マーリックヴィルのマーケットの顔の食べ物のひとつ。ネーミングがかわいい。オーガニック・アース・プレイト($12.50)。

サーティファイド・オーガニック八百屋

奥の芝の上ではピクニックをしてたりポニーに乗ったり。

アンティーク

チャイテント

ニュータウンの西側に位置するサバーブ、マリックヴィルで毎週日曜日に開催されるマーケットは、街自体そうであるようにヒッピーっぽい雰囲気が漂っているのが特徴だけど、シドニー3大オーガニック・マーケットのひとつとして知られているので要チェック。ポニー・ライドやジャンピング・キャッスルもあって子ども連れも多く、チャイ・テントがあるのもここの特徴。買い物の前後に寝そべってチャイを楽しむのも素敵。

 

Marrickville Organic Food Market

Addison Road Community Centre, 142 Addison Road, Marrickville

☎(02)9999-2226

毎週日曜日8:30AM~3PM



100%オーガニックのレストラン、ザ・ペザンツ・フィースト

オーストラリアで唯一の100%オーガニック・レストラン。オーナーのドクター・ロバート・ワーロウはアレルギーと免疫学のスペシャリストであり、その彼が科学的に人々を健康に導くためのレストランを目指してオープンしたのが7年前。2年前から100%オーガニック・レストランとして運営している。もちろん本人は100%ヴィーガン(乳製品も蜂蜜も一切動物性は摂らないという純菜食主義)で、レストランにはヴィーガンのメニューも豊富だ。
100%オーガニックであるだけでなく、調理方法も揚げ物なし、低温調理、しかも砂糖不使用、すべて自然な味で、すべての素材がナチュラルだ。例えば、シグネチャー・ディッシュでもあるサラダに使われている緑豆とひよこ豆は2日かけて自家スプラウト(もやし化)させて使用。野菜の種類の豊富さも含め、自宅ではとても作れないロウ・オーガニック・サラダ($16)だ。ヴェジタリアン・プラッター・フィースト(スモール$21、ラージ$32)、ヴェジタリアン・クレープ($19)も人気のあるヴィーガン・ディッシュ。
かなり大きめのメイン・ディッシュにはヴェジタリアンだけでなく、ヨーロッパ田舎風の肉料理も魚料理も数々揃っている。
そして、デザート。砂糖を全く使ってないから頭をつんざくような甘さがなく、控えめな甘さなのだが、食物特有の味わいを生かし、香り高く美味しくし上がっている。デザートとコーヒーだけでも通いたくなるレストランだ。
ドクター・ワーロウが言わんとしているのは、「昔ながらの料理法や素材で田舎料理を料理する」=「昔は農薬がないからすべてがオーガニックな素材で、もちろん化学調味料や食品添加物などは存在せず、プロセス・フードもなく、薪で調理してたのだから当然スロウ・クック」ということなのだろう。古き佳き時代へ心も身体もタイム・スリップし、心して味わってみようではないか!

ヴェジタリアン・プラッター・フィースト($32)

素材のもつ、一つひとつの味わいがピュアに主張しあう、面白い味のサラダ。日替わりのロウ・オーガニック・サラダ($16)

ヴェジタリアン・クレープ($19)

バナナとロウ・ココア・パウダーとココナツミルクで作ったほろ苦いチョコレート・アイスクリームのオレンジ・ソースがけ。ヴィーガンなのに美味しい絶品な味わい、チョコレート、ココナツ・アンド・アーモンド・フローズン・スライス($12)

ラム・シャンク($27)

3つの異なるレイヤーからなる料理。ショウガが利いたスパイシーさを、一番上のレイヤーのかぼちゃの甘みで包んでくれる。ヴェジタリアン・ヴィーガン・ポトフ($21)

The Peasants Feast
121a King St., Newtown
☎(02)9516-5998
ディナー/火~日6:00PM~10PM
BYO

*2010年3月10日の情報です。(Japaralia April 2010 ニュータウン特集掲載記事)