オーストラリア(シドニーとちょっとメルボルン)のグルメ情報

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若者に大人気のカジュアルさとボリューム バハ・キャンティーナ

バハ・フィッシュ・タコ($20)

チキン・モール($20)

チキン・サルザ($19)

ボヘミア($8)

パトロン($8.5)

外観も内装も可愛らしい店で、中は赤、黄、オレンジの壁にカラフルなテイブル・クロスがメキシコっぽく、笑顔の似合う明るい雰囲気だ。取材時は裏庭を工事中だったがこの特集が出るころには南国風のビア・ガーデンが完成しているはず。

5年前のオープン以来、開店とともにほぼ満席になるほどポピュラーで、特に若者の団体やカップルが多くみられた。カリフォルニアから国境を挟んで隣がバハという地区。シドニーの若者にとってのフィッシュ・アンド・チップスが、カリフォルニアの若者にはメキシカンだそう。

まずは豊富なメキシコのビールから。10種類の中で、ダントツ人気はコロナ($5)でほかには、ネグル・モデロ($7)、ボヘミア($8)、パシフィコ・ラガー($8)の3本が人気という。テキーラ($6~)とカクテル($12)も豊富な品揃え。ご存じテキーラの飲み方は、ソルトを舐め、テキーラをクイっと飲み、レモンを味わうの順。3種類のエイジがあって、シルヴァーは若く、レポサは半年もの、アニューホは1年半だそう。

料理はボリュームたっぷり。アントレの人気はナチョス($10)、ミックス・ディップ3種($14)。メインの人気は、バハ・フィッシュ・タコ。フラット・ヘッドを衣をつけカラっと揚げ、キャベツとともにタコに挟みサザン・アイランド・ソースでいただく。豆とライス付き。豆はポーク・ビーンかヴィーガン黒豆から選べる。2000年の歴史があるというチキン・モールはメキシコでは一般的。チョコレートとナッツとチリを含めて20~30種の素材で作ったソースで、家庭によってさまざまな味があるそう。プリプリのチキンとこの秘蔵のソースはぜひ味わってみて! チキン・サルザはカリフォルニアでは普通にある料理。チキンをスロウ・ベイク、クリームとチリ・ソースにアヴォカド・サルサとチーズが溶けて美味。

なお、キッズ・メニュー($8~)もあり、ドリンクとデザートをあわせても$12が嬉しいから、家族連れも要チェック!

 

Baja Cantina

43 Glebe Point Rd Glebe

(02)9571-1199

ランチ(土)12PM3PM、ディナー6PM12AM(ラストオーダー10PM

酒類ライセンスあり BYO(ワインのみ)5名まで(6名以上のブループは不可)


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ネパール料理はあっさりと胃にも優しい味、ヒマラヤン・チャー・グリル

サワディロ・マカ($19.90)

ラム・シャンク($23.90)

ラル・モハン($7.50)

クローズ・ネストで2000年に創業、2010年の2月にオープンした2号店がグリーブ(パラマタ・ロードからグリープ・ポイント・ロードに入り、最初の角を超えて2件目)。オーナーのクマリ氏談「インド料理っぽいけど、スパイシーじゃなくヘヴィでもない」に要約されている味わい。

スパイスは沢山使ってあるが、辛さやピリピリ感などの尖った主張がなくマイルドな優しい味。モモという蒸し餃子に代表されるように、蒸し料理が多いのも特徴。

メインのサワディロ・マカ、ライムジュースに漬け込んだバラマンディを蒸し、ココナツ・ミルクとキャラメライズド・オニオン、グリーン・チリのソースに浸してサーヴされる。ミント味のソースはあっさり軽い。ノー・オイル。ライスがなくても食べられるくらいの味加減も嬉しい。

ラム・シャンクはクミン、コリアンダー、ターメリックのカレー味で臭みがなくボリュームがあり、辛さもちょうどよく、ホクホクのポテトと合う。4時間かけて作るというスロー・クック。

デザートのラル・モハンはカッテージ・チーズの揚げ団子グラム・ジャムンにシナモンとベイリーフのシロップ、アイスクリームが添えられている。

バンケット・メニューは6人からで、おつまみ、アントレ盛り合わせ、メイン5種、デザートで$30とお得。プライヴェイト・ルームは3540人、コートヤードは2530人で利用可。

狙い目はランチ・タイム。ラップ($8.90)、カレー($10.90)、サラダ($10.90)などお得な料金で提供されている。また、ビジネス・ランチも、4人以上そろえば、おつまみ、アントレ盛り合わせ、メイン3種、ライスまたはロティ・ブレッドで$20。大学街とあって大学生には10%割引があり、スチューデント・ユニオンは15%割引になるのも素敵なサーヴィスだ。

 

himalayan char grill

41 Glebe Point Rd.,  Glebe

(02)9552-1220

ランチ(月~土)12PM3PM、ディナー6PM10PM

BYO



ハンガリー家庭料理を堪能できる”僕のおばあちゃんの料理”、ジジ・パンケーキ・バー

キャベッジ・ロール($22.90)

ハンガリアン・グヤーシュ・スープ($16.90)

フェイマス・ガンダール($15.90)

アップル($12.90)

ライカートのノートン・ストリート、イタリアン・フォーラムの斜め前に位置するジジ・パンケーキ・バーは2年前にオープン、8ヶ月前からパンケーキを全面に押し出している、オーナーのジョーさん曰く「マイ・グランマズ・クッキング(僕のおばあちゃんの料理)」のレストラン。”グランマ”といっても、当のアンナさんはハンガリーで料理を勉強し、シェフとしての経験も豊富だ。
「ハンガリアン・グヤーシュ・スープ」はたくさんの野菜とビーフが入った素朴な味わいのスープ。パプリカたぷりで真っ赤だけど、辛いわけではなく、柔らかな味わいだ。
「キャベッジ・ロール」は日本のロール・キャベツとは少し違う。ポークと仔牛のミンチと米をミックスし、キャベツで巻いてある。皿の上にはほかにふんだんなザワークラウトと、キャベツで巻かずに団子状にしただけの具、そしてポークリブも載っている。もしサワークリームは別盛りがよかったらリクエストできる。
スウィーツ系ではアンナさんのレシピである弾力のあるクレープ、「フェイマス・ガンダール」が絶品・大人気。ラム酒入りのダーク・チョコレートと、クレープの中のウォール・ナッツがバランスが最高。並んで、スウィーツではなくてちゃんとした食事系のボロネーズ、チキンのクレープも同店では人気が高い。
パンケーキもまた見事で、中でも自慢の一品「アップル」はサクサクとしてちょうどいい甘さとシナモンの香りが抜群だ。すべてホーム・クッキングの、身体だけじゃなく心も温まるレシピたっぷりのレストランだ。アクセスはL38、438のバスでシティから20分程度。

ZiZi Pancake Bar
14 Norton St., Leichhardt
☎(02) 9569-2111
火~金5PM~Late、土日12PM~Late
酒類ライセンスあり


お洒落な雰囲気のポーランド料理店、ナ・ズドラウィー

ズレク($9.90)

ホワイト・チーズ&ポテト・ピエロギ($19.90)

ポーランド風ポテト・パンケーキ、プラスキ($17.90)

ビゴス($19.60)

コスイウズコ・アイスクリーム($9.90)

グリーブのグリーブ・ポイント・ロードに面したレストランの中でも、センスが光っているポーランド料理店。木彫りの彫刻や奇抜な色合いのルースターなどが飾られた店内は、温かみのあるポーランド調のインテリア。伝統的ポーランド料理をオーストラリアに紹介したくて始めたレストランだという同店、6月5日にチャンネル7の「ウィークエンダー」に登場する予定だ。
ズレクは伝統的なスープのひとつ。ライ麦とポテトとスモーク・ソーセージのの酸っぱーい、でも病みつきのスープだ。ビゴスはザワークラウトとスモークされたソーセージを一緒に煮込んだ料理、これまた酸っぱい。ピエロギは、見た目は焼き餃子にそっくり。ただし、中身はホワイト・チーズとポテトで、クリーミーなソースを絡めていただく一品。プラスキというカリカリのポテト・パンケーキはまろやかなマッシュルーム・ソースと。日本人にはほんのり懐かしい味。コンポットという飲み物は、ジュースのようでもあり、ハーブ・ティーのようでもある、やはり懐かしい感じのするあっさりとした味わい。
料理はどれも酸っぱくても角のとれたとんがっていない味わい。雰囲気と使っている食器がヨーロッパ風にスタイリッシュなので料理がいっそう引き立つ。

Na Zdrawie

161 Glebe Point Rd., Glebe

(02) 9660-1242

ディナー/6PM10PM

BYO(酒類ライセンスは取得中